第6章: 愛が泣いている
1928年· ババ 34歳ページ 902 / 5,444
「私の敬意を示すためです」と彼は述べた。
バーバーは四、五分間彼を抱きしめ、ダストゥールは泣きやむことができた。彼はベヘラムに部屋へ連れて行かれ、そこで眠りについた。まもなく彼は目を覚まし、血が脳に上って凝固していると言ってブアサヘブを呼んだ。これは、バーバーが以前マンダリに述べていたことだった。アシュラムの医師がただちに呼ばれ、ダストゥールに浣腸を施すよう命じられた。それを受けている間、ダストゥールは医師に言った。「私の血を抜いて、シュリーの御足をそれで洗わせてください!」
この知的な著述家であり弁護士である人物が、初めてメヘラバードに来た時にはバーバーと話す際に地面に座ることさえためらっていたのに、今では何のためらいもなく埃の中を転げ回って泣いていることに、マンダリは驚いた。ダストゥールは周囲の人々にも悪天候にも無頓着になった。三日の暴風雨の間、彼はバーバーのガディのそばの地面に座っていて、ずぶ濡れになっていた。
後にバーバーはダストゥールについてこう評された。
彼は受け取ったものを自ら得たのです。しかし今なお、彼が体験したものはごくわずかです。それは真の霊的な視見と合一に比べれば、何ものでもありません。彼は神聖な光を一瞥したにすぎず、この見ることさえ永続的ではありません。彼がその緊張に耐えるなら、私はそれを永続的なものにします。そうでなければ、もし彼の見る力が止まれば、彼は苦闘し、ひどく苦しまなければならないでしょう。なぜなら、彼はいま実際に私の葡萄酒を味わったので、もし彼の心がそれれば、その苦悶はあまりに激しく、狂気に追いやられたり、肉体を離れたり、自殺したりするかもしれないからです。
しかし彼がその緊張に耐えれば、その時彼はこの光の中に私を見るでしょうし、それは永続的なものになります。そして、もし彼がそれと私を見るほど幸運なら、大学教育を受け高い学位を持つ人物として、彼は大きな波紋を起こすでしょう[侮れない力となるでしょう]。彼は自分が見たことを実体験から語るので、体験のない他の人々よりも、いっそう権威をもって、いっそう力強く語るでしょう。
セイラーとサダーシヴは一九二八年二月五日、日曜日の朝に到着したが、二人ともバーバーと個別に会った後、その夕方に去った。セイラーはバーバーの誕生日にメヘラバードへ戻り、数日滞在するよう指示された。同じ日、ゴーパル・スワーミーがサーダク・アシュラムを出て、自分の望んだものはすべて受け取ったので、今は去りたいと言った。バーバーはそれを許した。
翌夕午後五時、トイレから出た後、バーバーは誕生日の前に七日間断食し、隠遁に入る可能性に触れた。
