第5章: 沈黙の始まり
1926年· ババ 32歳ページ 712 / 5,444
ある男がバーバーを自宅に招き、その誠実な愛を見たバーバーは招待を受け入れた。茶がふるまわれ、それを口にしてから一同は午後3時半までにメヘラバードに戻った。残った食べ物も持ち帰り、バーバーはそれをメヘラバードに残っていたマンダリに分け与えた。
メヘラバードに滞在しているハリジャンの子供たちには、アランガオンと一切関わらないようバーバーから繰り返し言われていたが、子供たちは聞かず、両親のもとを訪れていた。子供たちが再びバーバーの命令を破ったので、学校から追い出された。夜の会合で、バーバーに反対し村人たちを煽動するハリジャンたちは、メヘラバードの敷地内に立ち入らせないことが決まった。
バーバーがワルキへ出かけたまさにその日、ハリジャンたちはバーバーがどう出るかを試そうと、わざと雄牛を屠って食べた。翌日、その牛を屠ったシャンカル・ワスケルは馬に乗ってアフマドナガルへ向かう途中だった。メヘラバードの病院のそばを駆け抜けていたちょうどその時、ワスケルは誤って馬から落ち、意識を失った。マンダリの数人が助けに駆け寄り、別の者たちはバーバーに知らせに行った。バーバーはほどなく現場に到着し、マンダリに対し、ワスケルが知られた敵対者であるにもかかわらず、彼を病院に運んで快適に保護・治療するよう指示した。
以前、ある中年のヒンドゥー教徒が時折バーバーを訪ねてくることがあった。妻は重い病を患っており、男は何年もインド各地の聖地を巡礼し、妻の名で施しを行って治癒を願ってきたが、効果はなかった。バーバーは、妻が回復するばかりか息子まで授かるだろうと請け合った。
数ヶ月が過ぎた。9月22日の夜9時、男は菓子と花を抱え、思いがけずメヘラバードに姿を現した。男はにっこりと笑い、息子が生まれたという知らせを伝えた。喜びの涙を流しながら、感謝の念を込めてバーバーの足に口づけた。
男が去ったあと、師はマンダリに死後の状態について説明した。
人はそのサンスカーラが尽きたとき——完全に使い果たされたときに死ぬのです。人が死ぬと、そのサンスカーラがマインドと粗大の身体との繋がりを断ち切ります。その時、彼は大きな衝撃を受け、過去の人生のあらゆる出来事を忘れてしまいます。しかし、粗大の身体が脱落しても、マインドと精妙の身体はサンスカーラで満ちたままなのです。
