第5章: 沈黙の始まり
1926年· ババ 32歳ページ 655 / 5,444
夕方、バーバーはヴィシュヌに尋ねた。「私の指示を実行しましたか。」
ヴィシュヌは自信をもって、その通りにしたと答えた。しかし問い質してみると、バーバーは、チャンジが少年を一時間しか教えていなかったと知った。
そこでバーバーはヴィシュヌを叱った。「あなたは私の命令に従う上で重大な誤りを犯しました。」
ヴィシュヌは、それは実のところ自分の落ち度ではなくチャンジの落ち度だと抗弁した。これに気を悪くしたバーバーは、ヴィシュヌの過失に対する罰として、キサンに自分(バーバー)を杖で三度打つよう命じた。導師の命令には従わねばならず、キサンはためらいつつも、バーバーが差し出した手のひらを杖で三度打った。
その間、ヴィシュヌは言葉を失って立ちすくんでいた。ヴィシュヌは目の当たりにした光景に愕然とした。もはや耐えきれず、ヴィシュヌは走り去り、狂人のようにあちこちをさまよいながら泣いた。感情を抑えきれなかった。バーバーとアルジュンが後を追ったが、ヴィシュヌを捕まえて連れ戻すまでには長い時間を要した。バーバーはヴィシュヌが落ち着くまで慰めた。
メヘラバードでのこの時期、ヴィシュヌほどバーバーに叱られたり打たれたりしたマンダリはいなかった。ヴィシュヌは教師であったにもかかわらず、バーバーは生徒たちの前でヴィシュヌを罰し、辱めることがあった。他の教師に落ち度があっても、バーバーの叱責の的はヴィシュヌであった。
メヘラバードの学校には二種類の教師がいた。メヘル・バーバーに身を委ね、導師のサークルに属していた者たちは、いかなる報酬も受け取らなかった。もう一方は給料を受け取り、それが職務であるために教えていた者たちであった。しかしバーバーの現存ゆえに、彼らもまたバーバーを愛するようになり、ついには弟子となった。教師の一人が欠席すれば、バーバー自らが授業を引き受けて少年たちを教えた。時には、バーバーは少年たちの試験の監督もした。
5月18日の夜、バーバーはマンダリにこう尋ねた。「私に何か必要なものがありますか。」
ある者たちは答えた。「いいえ、必要ありません。すべてはあなたさまの中に含まれています。」他の者たちは何と言えばよいのか分からなかった。
バーバーは説明した。「もし私が何かを必要とし、何かを欲し、何かを求めるとすれば、それはただ愛のみであって、ほかの何でもありません。」
翌日、バーバーはチャガンに質問をした。
しかしチャガンがすぐに答えられなかったので、バーバーは実際にチャガンの足元にひれ伏してこう述べた。「今後、一切の仕事をしないでください。ただ食べ、飲み、そのあたりをぶらついていなさい。」
前日のヴィシュヌと同じく、しばらくの間チャガンは、導師が自らの足元にひれ伏したことに動揺し、呆然とした。
