第5章: 沈黙の始まり
1926年· ババ 32歳ページ 652 / 5,444
5月14日、バーバーはマンダリにこう明かした。
ヴェールが引き裂かれ、私が神を意識する前に、私は最大の[電気のような]衝撃を体験しました。それはしばらくの間、形容しがたい激しく強烈な振動を引き起こしたのです。その後に強烈な暗黒が訪れ、ついに光がありました。いかに偉大な想像力をもってしても、この光輝を思い描くことはできません。その前では、世俗の太陽の光は、眩い光の無限の大洋から落ちた一滴の影のごとくです。同じく、私が体験したあの暗黒も言葉では描き出せません。
世界もまた暗闇と光を体験しますが、私が語っているものはそれらとは何の類似もありません。真の暗闇と真の光を見ることのできる者はごくわずかです。同じく、神を体験したいという渇望と、神からの分離による強烈な苦しみから始まる真の痛みと悲惨を体験する者もごくわずかです。
世俗の苦痛や不幸は、精神的な弱さの結果にほかなりません。実のところ、神聖な愛しいお方を目にしたいと渇望する者を除いて、この世で本当に苦しむ者は誰もいません。彼らは水から離れて跳ね回る魚のように感じるのです。
1926年5月16日日曜日、毎週日曜日と同じく、アンガル・プリーダーがメヘラバードを訪れ、バーバー、マンダリ、少年たちにプラーナを読み聞かせた。アンガルは、最近ケドガオンに赴きナラヤン・マハラジに会って、自分はメヘル・バーバーに帰依していると伝えたところ、ナラヤンがこう述べたと話した。「私と彼は一つだ。彼に仕えることで、お前は私に仕えているのだ。彼はサット・プルシャ[完全なる者]である。彼は過去に私のもとへ来たことがある。」
メヘル・バーバーと接していた人々がウパスニ・マハラジ、ナラヤン・マハラジ、ハズラト・ババジャンを訪ね、これら三人の完全なる導師からそのような言葉を聞くと、メヘル・バーバーへの信仰は深まった。ある者たちには、ウパスニ・マハラジは断固としてこう述べさえした。「私の中に何が残っているというのか。ここに何が残っているというのか。メヘル・バーバーのもとへ行け。」様々な折に、三人の導師たちは皆、自分たちのもとを訪れる人々にメヘル・バーバーのもとへ行き、バーバーに従うよう助言した。
1920年代、メヘル・バーバーは自らをアバターであると公に宣言することはなかったが、バーバーの導師であるハズラト・ババジャンとウパスニ・マハラジは、この事実を弟子たちに明かし、弟子たちが他の人々に伝えていった。
数週間後、バーバーはこう説明した。
ある導師たちは大衆に知られており、ある導師たちは知られていません。しかしそれは導師たちの務めや働きに何の違いももたらしません。それらは平素のとおり続けられるのです。
