第5章: 沈黙の始まり
1926年· ババ 32歳ページ 634 / 5,444
ついに1926年1月11日、バーバーは「ブジャーヴェ・ナール」と題する自身のアールティーを書き、これが後にグジャラーティー・アールティーとして知られるようになった。1
おお、神よ、無知の炎が消えるよう命じたまえ!
あなたを慕う者たちに、彼らが切望する信仰の光を授けたまえ。
おお、導師メヘル・バーバーよ!私たちはあなたの御足に頭を垂れます。
おお、メヘル・バーバーよ!あなたこそ神の原初の状態を知る御方であります。
あなたは真理の主にておわします!あなたは愛する者と愛しいお方を一身に兼ね備えられたお方です。
あなたは無限の知の奔流であり、唯一性の大洋でいらっしゃいます。
おお、愛しいお方よ、私たち探求者にエザドの知を授けたまえ。
あなた、パラマートマこそは全知にして、神聖なる知そのものでいらっしゃるのですから!
神聖なる愛の杯から私たちに飲ませ、酔わせたまえ。
おお、サーキーよ、私たちに葡萄酒の杯を約束したまえ!私たちは生命をあなたに捧げます。
私たちの船は大洋の真ん中で沈みかけています。あなたが舵を取ってくださってこそ、私たちは浮かんでいることができるのです。
おお、メヘル・バーバーよ!あなたは私たちの船長にして守護者でいらっしゃいます!
1月14日木曜日には、サダーシヴ、ラムジュー、バーブー・サイクルワーラーらバーバーの初期の帰依者が幾人かメヘラバードを訪れた。
折に触れて、導師についての噂が広まっていた。1月23日、アンガル・プリーダー、バーウ・サーヘブ・ワンジャリー、そしてアフマドナガルの幾人かの帰依者が、メヘル・バーバーが亡くなったあるいは殺されたという噂を耳にしてメヘラバードへ来た。
彼らの懸念を聞いて、バーバーはこう言った。「たとえ天と地がそのために一つになろうとも、私はこれから二十六年の間、この体を捨てることはありません。その後にこの体を脱ぐか否かは、私の意志にかかっています。しかし私は、遅くとも九十歳を過ぎたあとは、この体との繋がりを保つことはありません。」
あるとき、ボボが床に伏せっており、バーバーの兄弟全員がバーバーのもとに滞在していた折、ある男が夜更けに戸を叩き、バーバーの母と父にバーバーが逮捕されまもなく投獄されると告げた。これを聞いたメモは即座に列車でプネーを発ち、その夜のうちにメヘラバードに到着した。ボボもまた、ヤズダーンの名を唱えながら眠れぬ一夜を過ごした。メモは愛する息子が無事で健康であることを見届けると、シェリアルジーに電報を打った。
メモはプネーのイラニーおよびパールスィー社会からの激しい反対に向き合わねばならず、彼らは絶えず息子のことでメモを困らせた。彼らは、メルワンが気が触れて、人々を欺く偽の聖者となったのだと主張した。
脚注
- 1.このグジャラーティー・アールティーは1926年に作られたが、当時はあまり歌われることはなかった。
