第5章: 沈黙の始まり
1925年· ババ 31歳ページ 591 / 5,444
この点を明らかにするため、バーバーは、最も困難な状況下でも師を離れたり見捨てたりしなかった有名な信奉者や弟子の事例を挙げた。彼は自らの趣旨を示すために、次の物語を語った。
「あるサドゥが、ある男を霊的に鍛えることを自ら引き受けました。しかし長年の労苦の末にも、その人物には何の変化も見られませんでした。次に彼は一匹の動物を教え始めましたが、それはさらに見込みのないものでした。それでも人間に戻らず、彼は今度は一本の木を「教育」し始めました。これも失敗に終わりました。最後の試みは、石を教えることでした。しかし石は結局のところ石にすぎません——ヒマラヤの高所にある岩であろうと、指にはめた貴重なダイヤモンドであろうと同じです。そしていかに努めても、サドゥは石の意識に何の変化ももたらすことができませんでした。
最後の手段として、サドゥはその石を取り上げ、自分の頭に打ちつけて頭蓋骨を砕き、自ら命を絶ったのです!しかしこの行為によって、石はたちまち知識[悟り]を得たのです!」
バーバーは最後にこう述べた。「もし師にしっかりとつき従いたいのであれば、石のようになりなさい。そして師のもとで、そのままでいなさい。」
バーバーはその日のうちにボンベイへ発った。一週間後、彼は学校の子どもたちの体操服を作るための布をさらに持って、メヘラバードに戻った。
6月13日、メヘラバードで一つの出来事が起こり、それによってバーバーは沈黙を延期することとなった。郵便局の建物には多くの鳥が巣を作っており、屋根にはシロアリもいた。グルマイは机の上に立って箒で天井を掃除しており、体を伸ばした拍子に落下して足首をひどく捻挫した。バーバーは自ら腫れた足に湿布を施し、毎日包帯を取り替えた。その後、彼はグルマイが歩けるようになるまで沈黙を延期すると宣言した。
1925年6月18日木曜日、バーバーは再び迫りくる沈黙について言及した。「数日のうちに、私は沈黙を始めます。皆さん、何があろうとも私にしっかりとつかまっていることを忘れないでください。」
木曜ごとに、バーバーとマンダリはアランガオンのカカ・シャハーネ宅、すなわちファミリー・クォーターズで午後のお茶をいただきに行くようになっていた。そこで男たちは、気分転換にミルク入りの上等なお茶と軽食を楽しんだ。
