第39章: ドラッグ禁止
1966年· ババ 72歳ページ 5,233 / 5,444
間もなく雲は流れ去り、太陽が輝き始めたため、サダシヴは雨の確実な日として5月30日を告げた。しかしその時も雨は降らず、バーバーの合図を受けてシーラは少し熱くなってサダシヴに言った。「あなたは詐欺師ですわ!雨はどこにあるんですか?」
サダシヴは答えた。「もうあきらめた!これ以上どうにもできん。雨はバーバーがお望みになる時にだけ降るのじゃ。」
ある時、バーバーの合図を受けてメヘルナートはサダシヴに言った。「パティル・カーカー、僕をあなたの跡取りにしてください。」
サダシヴは言った。「すまんが、わしはどんな男の子も跡取りにすることはできん。」
バーバーのお言葉を受けて、シーラが言った。「私は女の子です。私をあなたの跡取りにしてください。」
サダシヴは言った。「よろしい、お前を養女にとろう。」
「では、私をあなたのお家へ連れて行ってください。」
「いや、それはできん。」
バーバーは微笑んで言った。「パティル、あなたはとても利己的でいらっしゃいますね!誰かを養女にしておきながら、その子の世話をしなければならないのはこの私だなんて!あなたの公平さは見事で、まことに正しゅうございます。もしベイビーを家にお連れになるなら、養女として差し上げますよ。」
サダシヴは言った。「いえ、結構です。わしは誰も養子にとりたくはありません。もちろん、あなたがおっしゃるならいたしますが、その子の養育費はあなたのご責任ということで。」
バーバーは笑って言われた。「この老人はなかなか抜け目がない!罠にはかかりませんね。」
シーラは長い爪をしており、バーバーは彼女になぜそれを伸ばしているのか尋ねた。おしゃれのためにそうしていたのだが、彼女は答えた。「絵を描くのに必要なんです、バーバー。」
バーバーは彼女に言った。「あなたは雌虎のようですね!私を抱きしめる時、その爪が私の頬を刺すかもしれません。ですから取り除いた方がよいですよ。」
「でも、どうやって絵を描けばよいのでしょうか?」
「あなたの絵はちゃんと描けますよ、ご心配なく!」
シーラは従うほかなく、バーバーは続けて彼女に念を押した。「これは私の命令です。二度と爪を長く伸ばしてはなりません。」
グルプラサードでは、バーバーがマンダリと共にいる時はいつも、メヘルナートに自分の傍らの足元に座るよう指示しており、メヘルナートはその通りにしていた。ある日、他の子供たちがバーバーに会いに来たので、メヘルナートは少し離れて座った。
バーバーは彼に尋ねた。「なぜ離れて座ったのですか?」
メヘルナートは答えた。「他の方たちにもあなたのお傍にいる機会を持たせてあげようと思ったんです。」
「あなたは他の人を喜ばせることに関心があるのですか、それとも私を喜ばせることに関心があるのですか?私はあなたに私の傍に座るよう申しました。なぜご自分の頭を使ったのですか?今回は許しますが、二度としてはなりません!」
デーシュムク博士は1966年5月27日、20分間バーバーに会った。
ある年のグルプラサードで、バーバーはメヘルナートとシーラに、デーシュムクがその日来る予定だと告げ、こう指示した。「彼が来たら、追い出しなさい!中に入れてはなりません。これは私の命令です。」
