第39章: ドラッグ禁止
1965年· ババ 71歳ページ 5,176 / 5,444
バーバーに会いに入って行ったとき、私は大きな不安と恐れを抱いていた。バーバーは、ご自分の顔をありのまま私に見せると言っていた。それが何を意味するのか私には分からなかったが、彼に会うまでのしばらくの間、私の心の中に途方もない不安が起こった。そして部屋に入ったとき、椅子に座っている小柄な人を見て、私は大いに安堵した。私は心の中で、「なんということだ、ここに本当の人間が座っている」と思った。私はそんな姿をまったく想像したことがなかった。
バーバーは私を抱きしめ、両頬に口づけした。私を抱きしめる前に、彼は私に眼鏡を外させ、それをエルチに渡させた。バーバーは冷たい両手で私の顔を包んだ。それは期待の熱で赤く火照った顔だった。バーバーがご自分の顔を私の顔からほんの数インチのところに寄せて私の目を見つめる間、その冷たい手は私の熱を鎮めた。その瞬間、宇宙のほかのものは何一つ存在しなかった。その瞬間、ひとつの小さなアートマ[魂]がパラマートマ[超魂]と真正面から向き合った。そしてアートマは奇跡的にも破壊されなかった。
バーバーを抱擁することは、エーテルそのものを抱擁することである。彼は私の両頬に口づけし、私は自分の苦しみを彼の足もとに横たえた。そして彼の目がきらめく一瞬のうちに、私は父の家の絨毯の上にいるように平安でくつろぎ、幸福に打たれて呆然としていた。バーバーが私を抱きしめ、私の顔をご自分の顔の前に支えて私の目を見つめたとき、すべてが止まった。バーバーが最初に言ったことは、「私の顔が見えますか?」だった。(彼がこれを手振りでどう言ったのか、私には分からない。彼の両手はその間ずっと私の顔に置かれているように感じられたからだ。)
私は、彼が私の中に入り、私の視力の根の根までさかのぼり、そこで振り返って私の目を通してご自身を見たかのように感じた。私はささやくように答えた。「あまりよくは見えません、バーバー。」私の返答には、申し訳なさがあり、バーバーの顔を見たという喜びをバーバーに差し上げられないことへの失望があった。バーバーと私が共に感じたこの失望こそ、私が真の降伏に最も近づいた地点だったと思う。今振り返ると、その瞬間、私には本当の希望などなく、神の御手の中で完全に、徹底的に無力であることを悟ったからだ。
