第4章: 旅路
1924年· ババ 30歳ページ 511 / 5,444
誰にも相談することなく、クシュローはバーバーの小屋に向かってまっすぐ歩いて行った。バルソープは小屋に入る前に靴を脱ぐようにと言ったが、彼はそれを無視してバーバーの前にまっすぐ進み出て尋ねた。「あなたはどのようなヨガを修行しているのですか?」
「ガメラ・ヨガです」とバーバーは言われた。
クシュローは続けて尋ねた。「なぜ髪を長く伸ばし、裸で歩き回っているのですか?」
バーバーはパジャマの下のボクサーパンツをそれとなく指し示し、それからクシュローの英国式のスーツと帽子を指してこう尋ねられた。「なぜ帽子を被っていらっしゃるのですか?預言者ゾロアスターはこのような装いをなさいましたか?」
クシュローは侮辱を感じ、怒って言い返した。「はい、ゾロアスターはまさにそのような服を着ておられました!」そしてクシュローは、メヘル・バーバーが下着を身に着けていることを知っていながら、裸であると言い張り続けた!ナガルワラの傲慢な口ぶりにもかかわらず、バーバーは穏やかに、また丁重に質問へ答え続けた。
バーバーを怒らせることに失敗したクシュローと友人は、罵声を浴びせ始めた。「お前はインチキだ、偽善者で詐欺師だ!お前は人々を惑わしている!」
これを耳にしたグルマイの息子アディは堪忍袋の緒が切れ、怒って彼らに即刻立ち去るよう命じた。
バーバーはアディがそれ以上口を開かないよう制し、彼らに頭を下げて許しを乞うようにと告げた。アディはその通りにし、自身の無礼な振る舞いを許してほしいと頼んだ。ところが、カンサヘブの息子が見せたこの屈辱的な振る舞いは、かえって彼らを当惑させた。彼らはそれ以上の騒ぎを起こすことなく静かに立ち去った。
数日後、クシュロー・ナガルワラは思いがけず一人でメヘラバードに現れ、自身の無礼についてメヘル・バーバーに許しを請うた。
1924年5月の数日間、バーバーは少量のミルク抜きの紅茶のみで断食を行った。アランガオン近くに彼が滞在することは、地元の村人たちの間で大きな関心を呼んだ。貧しい農民たちは、近くにサドゥすなわち聖者が住んでいることを次第に知るようになった。
ある日、バウ・チマ・カンブレとチャブ・ソナ・カンブレという二人の子供が、こっそりメヘラバードに入り込んだ。バーバーは彼らを見つけ、近くに来るよう手招きした。二人は怖くなって泣き出した。
バーバーは優しく彼らを撫でながらこう言われた。「怖がらないでください。どちらにお住まいか教えてください。」
バウ・チマは自分たちはアランガオンに住んでいると答えた。バーバーは村にどれほどの子供がいて、彼らが一日中何をしているのかを尋ねた。少年は、ヤギや牛を放牧に連れて行くマハルやマングの子供たち(下層カーストの不可触民)が大勢いると説明した。
そこでバーバーは尋ねられた。「お菓子をあげれば、その子たちは私に会いに来てくれますか?」
チャブはにっこりと笑って言った。「飴をくださるなら、子供たちはみんな参ります、旦那様!」
