第38章: グルプラサド庭園、1963年
1964年· ババ 70歳ページ 5,068 / 5,444
毎年ナナ・ケルはナグプルから三か月のあいだやって来てグルプラサドでマンダリとともに過ごし、バル・ナトゥは学校の休暇である五、六週間の間やって来た。ボンベイからは、コルシェドもまた三か月の滞在を許された。ナリマンとジム・ミストリーは毎週末にやって来た。こうした取り決めはバーバーの生涯の終わりまで、彼がプーナに滞在するたびに続けられた。
バーバーはたいていの時間をグルプラサドで隠遁して過ごし、外部の者がやって来て会うことを許さなかった。しかし、サダシヴ・パティル、メヘルジー、メヘルワン・ジェサワラ、ジャルバイ、ベヘラム、シェルー、ルストム、ソーラブ、ジェハングの訪問にはいかなる禁止も課されなかった。しかしこれらの男たちの大半は仕事を持っていたため、日曜日にしか来られず、その日にはバーバーもまた、マドゥスーダン、ラマクリシュナン、プラタップ、ナレンドラ、キサン、カンブレ、シンデ、ポテといった愛する者たちを呼び寄せ、カード遊びをした。シャム猫のペグもまた、バーバーから多くの愛情を受けていた。こうしてバーバーの隠遁の働きが続けられるなか、その夏のグルプラサドの雰囲気は静かで穏やかであった。
この期間、バーバーはバウに午後3時から4時までの一時間を執筆の仕事のために与え、そのあいだバウが執筆している間は、メヘルジーがバーバーの近くで当番に立つよう指示された。1そして午後4時から真夜中までバウが当番に立ち、この日課はその後の数年間続けられた。
ある日、午後3時30分にメヘルジーがバーバーの寝室から出てきて、バウの前を素通りしてエルチのところへ向かった。バウは彼を見たが、何か伝言があって出ていったのだろう、すぐに戻ってくるだろうと思っていた。数分後、バーバーが手を叩くと、ゴヘルが急いで駆けつけた。
「バウはどこにいますか?」とバーバーは尋ねた。「彼を呼びに行かせたのです。なぜ来ていないのですか?」
ゴヘルがバウにそれを告げると、彼はバーバーの寝室に入った。
バーバーは不機嫌で尋ねた。「なぜ来なかったのですか?私はずっとあなたを待っていました。すぐに来てほしいと私が言っているとメヘルジーが伝えなかったのですか?」
「いいえ、伝えていません」とバウは言った。
バーバーはメヘルジーを呼び寄せて尋ねた。「なぜバウに、私のところへ来るようにと伝えなかったのですか?」
「忘れてしまいました」とメヘルジーは答えた。「ですが、私がなぜ早くあなたのお部屋を出たのかと尋ねるのは、バウの務めでした。」バーバーはこれに同意し、その点についてメヘルジーに尋ねなかったバウを叱った。その日以降、メヘルジーが当番のためにやって来た瞬間、バウは外のベランダで待たねばならず、メヘルジーが出ていったその瞬間にバーバーのもとへ行かねばならなくなった。
脚注
- 1.のちにグルプラサドでは、バウは午後2時30分から8時までバーバーの近くで当番を務めた。その後の夜の残りはペンドゥ、アロバ、ラノが交代で受け持った。
