第38章: グルプラサド庭園、1963年
1963年· ババ 69歳ページ 5,029 / 5,444
フレニがカラチに住む妹のザリーン・マヴァルワラに宛てた手紙の中で、バーバーの状態についてこう述べている。
バーバーの苦しみのために、私は痛みで死にそうな気がする。近頃はそれがあまりにもはっきり目に見える。あまりよい気持ちではない。女性マンダリも気軽な気分にはなれず、私たちは去年のように彼女たちと一緒に座って話したり、会ってバーバーの食卓で宴を楽しんだりすることがほとんどない。何か恐ろしいことが近づくのを待っているような感覚だ。バーバーは以前、「私はとても遠く離れるので、あなた方は皆、私に会いたくて仕方なくなるであろう」とほのめかされていた。私たちは皆、この感覚を抱いている。今のこの自由な集まりが、未来のために蓄えられているかのようだ。バーバーはご存じだ。私たちにできることはただ推し量り、最善を望み、御心のままにと言い、待ち見守ることだけだということを。
その日の午後、男性たちはラ・リスクをすることになっており、アルナヴァズとフレニは残って見ているように言われた。約25人の男性がそのカードゲームに参加した。ゲームが始まると、ゴヘルがバーバーにソーダを持ってきて、バーバーは二、三口飲んだ後、残りをフレニに飲み干すよう手渡した。カードゲームは午後3時30分まで続いた。それからバーバーは、まるで彼らに頭を下げるかのように厳かに別れを告げた。
前日の1963年6月12日、バーバーはこう説明していた。
人間には三つの状態があります。覚醒の状態、夢の状態、そして熟睡の状態であります。覚醒の状態において、人は見るために粗大の目を、聞くために粗大の耳を、嗅ぐために粗大の鼻を用い、他のすべての感覚についても同様であります。夢の状態において、人は夢の中のすべての行いに、粗大の身体ではなく精妙の身体を用います。ですから夢の中で、人は見るために精妙の目を、聞くために精妙の耳を用い、他も同様であります。熟睡の状態においては、人の心は完全に休息しております。
意識には六つの段階があります。(1) 無意識、(2) 潜在意識、(3) 意識、(4) 準超意識、(5) 超意識、そして (6) 神意識であります。
神の超越の彼方、超越の彼方の状態には無意識がありますが、すべてはこの状態から出てまいります。潜在意識の状態には、気体存在の七つの段階があります。意識は石の形態から始まり、そこではきわめて初歩的なものであります。形態の七段階の進化の過程を経て人間の形態に至るまでに、意識は完全に発達します。しかし進化の過程におけるサンスカーラの蓄積のために、人は神を意識するに至りません。
