第4章: 旅路
1924年· ババ 30歳ページ 502 / 5,444
その午後、奇妙な風貌の人物が井戸の傍らに近づき、喉を潤した後、空腹であることを身振りで示した。ジャルバーイとアディは驚き、彼をバーバーのもとへ連れて行った。バーバーは彼の到来を喜んだ様子で、その人物は内なる境地を巡るマスト——神に酔う者であると説明した。そのマストには食事が出され、菓子も与えられた。幾つか問いかけもされたが、彼は答えず、ただ頷くばかりだった。バーバーは彼に新しいシャツと新しいズボンを着せ、それから道へ送り出した。その名は記録に残っていないが、彼はメヘラバードに足を踏み入れた最初のマストであった。
別の日の夕方、年老いた女性が二人の息子を連れて物乞いにやって来た。彼らがバーバーのもとへ連れて来られると、バーバーはチョウダリに、彼らのために新しくダールとご飯を炊くよう頼んだ。バーバーは長男に、持っていた楽器を奏でながら歌うよう求めた。長男は二人のヒンドゥー聖者ゴーピチャンドとマチンドラ・ナートの生涯の物語を歌った。バーバーはその歌に心動かされた様子であった。彼らには食事が振る舞われ、新しい衣服も贈られた後、バーバーは彼らの出立を許した。
この時期、グスタジは常に忙しく、誰よりも懸命に働いていた。他のマンダリが午後に休んでいる間も、彼は焼け付くような陽射しの下で、最近セメントを塗ったばかりの床に水を撒かねばならなかった。ナヴァルもまた作業に駆り出され、井戸のポンプを修理していた。
日が経つにつれて状況はますます厳しくなり、猛暑、過酷な肉体労働、そして各自の強い気性のために、しばしば癇癪が爆発した。例えば、バルソープとグスタジの間では数日にわたって深い遺恨が募っていた。バルソープはナマーズを捧げるための新しい祈祷用絨毯をグスタジに頼んだが、その願いは拒まれていた。バルソープはひどく腹を立て、言葉を選ばず、家計を取り仕切る吝嗇な家政管理人としてグスタジのけちぶりをこき下ろした。
同日の夕方、マンダリが集まっていた時、バーバーはバルソープに尋ねた。「グスタジへの怒りは収まりましたか?」
バルソープは収まっていないと率直に認めた。
そこでバーバーは言った。「誰があなたをどのように扱おうとも、常に平静でいなければなりません。如何に鋭い言葉であなたを刺そうとも、辛抱強く、静かに耐えなければなりません。これこそが真の勇気であり、肝の据わった行いです。人は一軍を制圧することはできても、自らの怒りを御することができぬ場合があるのです!」
続いて師は、拷問を受け十字架にかけられた際のイエス・キリストの謙虚さについて述べ、こう結んだ。
「スワーミー・ラーマクリシュナによれば、人を神から遠ざけるものが三つあります。それは欲情、貪欲、そして怒りです。前の二つ——欲情と貪欲——は克服しうるとしても、怒りを抑えることこそが何より難しいのです。この三つの敵を打ち破るならば、あなたは聖者となるでしょう。聖者とは誰でしょうか?欲情と貪欲と怒りを制する者です。」
