第38章: グルプラサド庭園、1963年
1963年· ババ 69歳ページ 5,017 / 5,444
その時から、メルワンは鼻をひくつかせるのをやめた。二度とすることはなかった。その後の数年間、バーバーが厳格な隠遁生活に入り、いかなる文通も許されなかった頃、アディとロダはメルワンの前に座って冗談を言ったものだった。「さあ、メルワン、鼻をひくつかせておくれ、そうすれば私たちはバーバーに電報を送れるから!」しかしメルワンはこう答えるのだった。「それなら僕も、二人が僕にやらせたとバーバーに電報を打ちます。」
ある時グルプラサドで、アディ・ドゥバシュがバーバーとトランプをしていた。彼が札を配っていて、バーバーにとても良い手を配った。
バーバーは尋ねた。「これらの札をこっそり私に渡したのですか? いかさまで配ったのですか?」
アディは札の一番下から配ったことを認めた。そこでバーバーは優しく彼の耳をひねったが、それほど力を込めなかったのに、アディの耳は数時間痛んだ。
1963年6月3日月曜日もダルシャンの日であった。その朝、バーバーは午前7時45分にホールに入り、初めて訪れた人々が彼のダルシャンを受けた。アフマドナガルのバジャン・グループが来て、心のこもった演奏を行った。マネクは朝にガザルを歌い、バーバーは午後にさらに五曲歌うよう彼に頼んだ。
東洋に氾濫するいわゆる聖者たちや偽の導師たちについて、バーバーはあるとき歌を止めてこう述べた。「彼らは浜辺に散らばる貝殻のようなものです。その余分な煌めきが、浜辺をうろつく者たちを引き寄せ、彼らはそれを拾い上げて海の宝を得たと思い込みます。しかしそれは、大海の深みに鎮座する『真珠』とは遠く隔たっています。ですからハーフィズはこう言うのです。
真珠を貝殻と比べる人々のなんと愚かなことか。
真の真珠はここにある。貝殻を追い求めてはならない。
バーバーがハーフィズの「真の真珠はここにある」を引用したとき、彼は自分自身を指し示した。何度か、彼は詩人ジガルのガザルから一、二行を解説した。
私が愛の大海に飛び込むとき、
苦しみの波が私を抱きしめる。
その抱擁は私の母の抱擁のようだ。
岸辺の安全を求める者たちは臆病者[腰抜け]である!
