第37章: 東西の集い
1963年· ババ 69歳ページ 4,923 / 5,444
しかしその日の午後、ババは午後二時にマンダリ・ホールへ戻ってきた。老人のことを知ると、ババは彼らを追い返したアロバに非常に不満を示した。ただし、アロバはババの常の指示に従って行動していたのである。アロバは言った。「ババ、あなたを煩わせないようにというのがあなたのご命令でしたので、四時に戻ってくるよう伝えました。」ババの気持ちは収まらず、二時間にわたって全員を厳しく叱責し、配慮のなさについて激しく不満を述べた。ババは不安で落ち着かない様子を見せ、その人が戻ってくるかどうかをマンダリに何度も尋ねた。
三人は四時に戻り、ゴルワラはババの足もとに身を投げ、喜びにむせび泣いた。ババは彼を抱きしめ、会えたことへの大きな喜びを表した。ババは老人を自分の隣の椅子に座らせ、彼に帰ることを許す前に、しばらく話をした。
老人に同行していた二人の若い男性は、ババの足もとに礼拝して告白した。「私たちはこの方をここへお連れするつもりはありませんでした。しかし、こうして来てあなたのダルシャン[拝顔]を受けられたのは、私たちの幸運でした。」二人の同行者は深い敬意と感銘を抱いており、その一人がババに言った。「皆から何度も『だめだ』と言われたにもかかわらず、老人があなたに会いに来るのを思いとどまらせるものは何もありませんでした。そして今、彼を通して、あなたが隠棲中であるにもかかわらず、私たちもあなたのダルシャン[拝顔]の祝福を受けました。」
ゴルワラは帰るとき、ババを軽くたたいて言った。「あなたに祝福がありますように、ババ。どうか長生きしてください!この仕事のために、私たち皆、あなたの子どもたちのために、長生きしてください。どうか何年も何年も生きてください。あなたこそ、この世界の救い主であり希望なのですから!」
彼はエルチや他のマンダリ数人を抱きしめて言った。「彼[ババ]を花のように大切にしてください。彼を自分の命よりも大切な方としてください。彼の世話をし、よく仕えてください。彼は宇宙のマーリク[主]なのです。そして彼に仕えることによって、あなた方も皆、不滅となるでしょう。」
それはあまりにも胸を打つ光景で、マンダリの中にも涙を流す者がいた。
ババはその人の訪問に輝くように喜び、彼が去った後、マンダリに述べた。「ここに、何も求めず、ただ私に愛と世界のための『祝福』を与えるために来た人がいます。私はこの長い年月、誰かが私を祝福してくれるのを待っていました。そしてついに今日、あの年老いたパルシーがそうしてくれたのです!」
