第4章: 旅路

1924年· ババ 30歳ページ 487 / 5,444

脚注

  1. 1.すべてのムスリムは、ただ一つの神(アッラー)が存在し、ムハンマドはその預言者であると信じている。しかし、ムハンマドが西暦632年に没した時、イマーム(霊的指導者)を務める明確な後継者を残さなかった。彼の追従者の大半は、彼の義父であるアブー・バクルをイマームとして受け入れた。しかし一部の者たちは、ムハンマドが娘ファーティマの夫であるアリーを後継者として指名していたと確信していた。やがて、アブー・バクルを支持した前者は自らをスンニ派と称した。今日、彼らは世界8億のムスリムの約9割を占めている。少数派であった後者は、指導権はアリーとファーティマの子孫から受け継がれていくと信じる小さな分派へと分かれていき、彼らはシーア派として知られている。
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