第37章: 東西の集い
1962年· ババ 68歳ページ 4,845 / 5,444
アロバがハーフィズによるペルシア語の二行詩を三編朗誦し、それをバーバーが訳した。
導師に絶対的に、かつ進んで従え、
そうすれば、それがそなたの一切の難題を解き明かす。
完全なる導師について耳にすることを、決して間違いと言うな、
なぜなら、愛しき者よ、その過ちは、彼を理解できないそなた自身の無能にあるからだ。
私は、私を無知から解き放ってくれた導師の僕である。
導師がなさることは何であれ、関わるすべての者にとって最高の益となる!
バーバーは付け加えた。
神は分かつことなき一です。彼は一人ひとりの内に在します。では、何がこの見かけ上の分割を生じさせるのでしょうか。そのような分割はありません。ただ無知のために、分離の見せかけがあるだけです。大海における滴は、大海から分離されてはいません。滴を包む泡が、分離の見せかけを生み出します。無知の泡が弾けると、個別化された自己は、分かつことなき自己との一性を悟ります。「滴」は存在せず、分かつことなき大海こそが存在するのです!
次いでエルチは、バーバーが口述した21の要点を読み上げるよう求められた。エルチは言った。「バーバーは私たちに21の要点をお与えくださいましたが、その中には一行にも満たないものもあります。これらはバーバーを愛する者たちのためではなく、一般の用に供するためのものです。」彼がそれらを読み上げると、バーバーはそのうちのいくつかについて敷衍して語った。
一、神は絶対的に独立しています。あの方に近づく唯一の道は愛、すなわちあの方の御名を絶え間なく繰り返し、あの方の御慈悲を祈り求めることです。
二、慈悲は神の本性です。
三、至福は神の本来の状態です。
四、力は神の存在そのものです。
五、知識は神の務めです。
神が無知であることはあり得ません。全知であることが、あの方の務めとなるのです。神はすべてを知っています。あの方は知識そのものを体現したお方です — 過去、現在、未来を知り、過去の数百万年前に起こったことも、未来の数百万年先に起こることもご存じである — それが全知なのです。あの方は、すべてを知らずにはいられないのです。知識はあの方の務めです。
六、神の無限なる状態は、無限なる矛盾の無限の混乱の中で見失われます。
「時間」というものはなく、ただ永遠だけがあります。どうしてあなたが永遠を捉えることができましょうか。神を実現した者は、時間や空間といったものも、そのほかいかなるものも存在しないと悟ります。神のほかには何も存在しないのです。神は全知であり、唯独りであり、一です。しかし神の無限なる状態は、無限なる矛盾の無限の混乱の中で見失われるのです。そのとき神は、全知であられながらも、あなた方一人ひとりを通じて「私は誰か」と問うのです — それもまた一つの矛盾です。
