第36章: 無関心であることに関心を持つ
1960年· ババ 66歳ページ 4,721 / 5,444
したがって、目的を持つということは、偽りの目標を作り出すことです。
愛のみがあらゆる目的から自由であり、神聖な愛の一閃があらゆる目的を焼き尽くします。創造における生の目標は無目的に至ることであり、それが実在の状態です。
バーバーの激しい肉体的苦痛のほかに、メヘラザードのマンダリにとってあの時期をいっそう苦しく耐え難いものにしている要素がもう一つあった。それはバーバーの精神的態度だった。彼はまるで、無関心であり続けることだけに関心を持っているかのようだった。何を話しかけられても、彼は少しも耳を傾けようとせず、周囲で起きているすべての出来事にまったく無関心に見えた。彼は内面の仕事にあまりに深く没入していたため、初めて日常の活動に無関心になった。
彼の関心を日常のことに引き戻そうと、男女のマンダリはトランプやキャロム、セブンタイルズに加わるよう促したが、いざ遊んでも彼は少しも興味を示さなかった。トランプの最中に突然カードを投げ捨ててやめてしまうこともあったし、セブンタイルズの最中に投げる順番が回ってくると、ボールを落としてよそを向くのだった。キャロムをするときも、彼はどこを狙うのかも構わずに打っていた。彼は見るからに極めて奇妙な憂鬱な状態にあった。バーバーがアバターとしての仕事を行う中で、それまでもそれ以後も、こうした姿を見せたことはなかった。表面上、彼はあらゆることにまったく無頓着で、何ものとも結びついていないように見えた。
バーバーがそうした状態にあるのを見て、マンダリは彼を喜ばせようとさまざまな娯楽に頼った——しかし、すべて無駄だった。彼らはバーバーを椅子ごと肩に担いで遠くまで散歩に連れ出し、面白い話を聞かせたりしたが、彼の超然さは弱まるどころか、かえって強まった。ディワーリの祝日(10月20日)、メヘラザードは女性側をメフルが、男性側をメヘルダースが華やかに飾り立て、バーバーも周囲で何が起きているかを少しは気にとめる素振りを見せた。しかし彼はすぐに、再び同じ超然とした状態に戻ってしまった。1
ある夜、バウがバーバーの寝室で当直をしていたとき、彼は一匹のサソリを見つけた。バーバーはベッドで休んでいた。ほんのわずかな物音でもバーバーの妨げになるため、バウはそれを殺すことができなかった。彼はただひたすらそれを見つめ続け、サソリも元の場所にとどまっていた。三時間が過ぎた。ようやくバーバーがベッドの上で身を起こすと、バウはそのサソリを打ち殺した。
脚注
- 1.バル・ナトゥは10月25日、ディワーリ休暇の一部をメヘラザードで過ごすために到着した。
