第35章: グルプラサド、1960年
1960年· ババ 66歳ページ 4,637 / 5,444
シャプールは彼に思い起こさせた。「バーバーがあなたにご自分のダルシャンを授けると仰った言葉を覚えていますか? おそらくあなたは、あの方の輝きを見ているのですよ。」
後にプリーダーは語った。「私はバーバーのダルシャンを授かった!あの方は約束を守ってくださった!今からは、私が息を引き取るまで傍にいてくれ。この部屋から離れないでくれ。私が肉体を捨てた後、バーバーがここへいらっしゃったら、私の深い感謝の念をお伝えしてくれ ── 私はあの方の御恩寵によって目標(ゴール)を成就したのだから。あの方に、私は永遠に感謝しておりますとお伝えしてくれ。」
最期の瞬間、プリーダーは無限の平安を享受しているかのようだった。午後6時45分、彼は肉体を捨てた。知らせはただちにメヘラザードへ送られ、ボンベイへは電報が打たれた。翌日、プリーダーの兄弟アルデシールとその他の親族、そして数人の彼を愛する者たちがメヘラバードに到着した。
27日午前9時、サロシュはバーバーをサロシュ・モーター・ワークスへとお連れし、そこではバーバーの臨在がサロシュの新しい事務所を祝福した。それからバーバーはデソートに座り、下メヘラバードへと向かい、そこでプリーダーの遺体が棺に納められ、グスタジの墓のそばにパドリが用意しておいた墓へと降ろされるのを見守った。バーバーの合図によって、カイコバードがゾロアスター教の祈りを捧げた。
葬儀のためにボンベイから来た人々に向かって、バーバーは語った。「普段、私は遺体の近くに行きません。しかしここにいるのは私にとっての特別な者であり、私は今日、あらゆる意味において彼を解放しました。彼は二度と戻ってくる必要がないのです。」
バーバーは皆に「師の祈り」と「悔悛の祈り」を唱えるよう求めた。祈りの間、バーバーは両腕を天に向かって大きく差し伸べていた。その後、バーバーが真っ先に棺の上に土と花をまいた。プリーダーの肉体の遺骸は、永遠にメヘラバードの土と混じり合った。
バーバーはアルデシールに言った。「彼はムクティ[解脱]を得たのですから、なんと幸いなことでしょう。」
正午、アディはデソートを運転してバーバーをメヘラザードへとお連れした。その日の午後4時、彼はマンダリと召使いたちとセブン・タイルズに興じた。ジャルバイがやって来て、翌日プーナへと発った。ダケは28日にバーバーに会いに来て、3月1日にも再びやって来た。バル・ナトゥは3日に十日間の滞在のため到着し、メヘルジーとメヘルワン・ジェサワラは翌日に到着した。サルダール・ラステと妻も28日にメヘラザードでバーバーに会った。
