第33章: 1958年西洋サハヴァス
1958年· ババ 64歳ページ 4,367 / 5,444
私はここでサハヴァスを終わらせて、オーストラリアでのサハヴァスも取りやめ、まっすぐインドに戻ろうかと考えています。三日間様子を見たうえで決めることにします。ここでサハヴァスを続けると決めれば、オーストラリアにも行ってそこでサハヴァスを行います。おとといあなた方全員が私に従うと手を挙げたのですから、誰もこのことを気に病む必要はありません。ですから、サハヴァスが短縮されようとされまいと、私の最初の指示は、幸せでいてくださいということです。ここにいる間は、家庭や仕事のことを考えず、いつも私のことを思っていてください。私は神聖な権威をもって申し上げます。私は人間の姿をした神です。ですから私を愛してください。私はすべてを知っています。
オーストラリアの人々が、私とマンダリの世界一周の旅のために6,000ドルを送ってくれました。私はフランシス[・ブラバゾン]に、サハヴァスはブリスベンで行うと知らせました。フランシスはそこに良い場所[アバターの住まい]を見つけました。彼はその土地に新しい家を建て始め、丘の頂上へ通じる道も作りました。私は彼に手紙でこう書きました。「私はそちらへ行き、六日間あなた方にそばにいる時間を差し上げます。」フランシスは「一日だけここにいらしてくだされば十分です」と返事をしてきました。
これでハーフィズが思い出されます。彼はこう言いました。「完全なる導師と一瞬を共にすることは、心と魂の限りを尽くした百年の真摯な祈りに匹敵する。
「皆さんは皆お幸せですか?」
全員が手を挙げた。
バーバーはこう付け加えた。「何も私を助けてはくれません。私も手を挙げたから幸せなのです。」
その後ドン・スティーブンスが、メヘラバードでのサハヴァスの際に行われた談話やそのときに取られたメモを、バーバーの合いの手を交えながら読み上げた。
スティーブンスがしばらく読んだあと、バーバーはベン・ヘイマンにこう尋ねた。「さて、これから何をしましょうか?」
ベンは「あなたが何をなさろうと、私は楽しんでおります」と答えた。
バーバーはこう述べた。「私は明日来ないかもしれません。明日というものは存在しないのですから!『分裂したエゴ』についての談話を行うほうがよいでしょう。」
ドン・スティーブンスは続けてその談話を読み上げ、その後バーバーは納屋を出て行った。
