第32章: 1958年メヘラバード・サハヴァス
1958年· ババ 64歳ページ 4,335 / 5,444
午前10時30分、バーバーとサハヴァス一行全員は下メヘラバードへ戻り、本館の向かい側でバーバーは七つの異なる女性のグループと共に写真を撮った。バーバーは女たちに自分のダアマンをしっかりと握り続けるようにと注意を促し、紙きれに焼き付けられた自分の写真などではなく、自分自身を彼女たちのハートの中に据え、育んでいくべきだと再び強調した。
その一時間後、11時30分には全員が集会のパンダルに集まった。バーバーは言った。
誰も私との面会を求めないでください。プログラムが終わりましたら、皆さん昼食に行き、それから帰りの旅のために荷物をまとめてください。鉄道当局より、ボンベイ行きの方々、あるいはボンベイ経由で行かれる方々のために、メヘラバードを発つ特別列車に二両の別の車両が用意されるという朗報が届いております。したがって、ボンベイあるいはアーンドラへ向かわれる方々はドンドまで共に行き、そこから二本の列車が出発します。一本はボンベイ行き、もう一本はヴィジャヤワダ行きです。皆さん、私のプラサドを家へお持ち帰りください。
[各信者には、バーバーが前日に一般大衆に配ったラドゥー四つ入りの小袋が手渡されていた。]
私は皆さん全員が、ここから幸せに出立されることを願っております。私の愛をあなた方に贈ります。ますます私を愛するという固い決意を抱いてください。歌が終わりましたら、最後の締めくくりのアールティが歌われ、その後私は自分の部屋へ参ります。そこへやって来て小屋の周りにとどまったりしないでください。
午後2時に、私はメヘラバードの丘へ上がります。そこにはメヘラザードからの私の女性マンダリが私に会いに来ます。その女性たちには、特別列車によるサハヴァス一行の出発を見送るため、そこで私と合流してほしいと頼んでおきました。列車が動き出したら、私はあなた方全員に手を振って別れを告げます。先週のサハヴァスにはこの特権がございませんでしたから、ある意味で皆さん方の方がより幸運なのです。
バーバーが尋ねた。「皆さん、メヘラのことを聞いたことがおありですか?」
何の応答もなかった。バーバーは、彼女がジーン・アドリエルの著書『アバター』の中で言及されていることを思い起こさせた。彼はさらに語るつもりであったが、メヘラの役割を説明するだけの十分な時間がなかったため、続けることはしなかった。
バーバーの指示にもかかわらず、ガデーカルはバーバーとの個人的な面会を求め、ラオサーヘブも同じことをした。
バーバーは二人とも快く思わなかったが、こう冗談を言った。「ガデーカルのせいではありませんよ。彼のネジが緩んでおりますからね!」
