第32章: 1958年メヘラバード・サハヴァス
1958年· ババ 64歳ページ 4,303 / 5,444
すかさず、ラワルは答えた。「バーバー、私はあなたの大義のためにこの体が切り刻まれる覚悟ができております。」
アーンドラのティルマラ・ラオを見て、バーバーは述べた。「私は以前、カキナダにある彼の家に行ったことがあります。彼はとても賢く、私を激しく愛しています。彼は『神は語る (God Speaks)』をテルグ語に翻訳し、私の64歳の誕生日である2月25日に、その原稿を私の足元に捧げる予定です。彼は社会活動家であり愛国者であり、独立運動の最中に政治的な抗議活動に参加して投獄されたこともあります。また一時期はヴィンディヤ・プラデーシュの副総督を務め、現在は国会議員です。彼はアメリカにいたとき、現地で私のグループと交わりました。しかし私にとって、これらすべての肩書きは数に入りません。私にとって唯一の資格は、彼が私を愛しているかどうかです。私は彼をたいへん気に入っています。彼は頭と胸(ハート)とが釣り合っています。彼はまさに宝石のような人で、たいへん立派です。」
ボンベイのソラブジ・シガンポリアを紹介して、バーバーはこう述べた。「彼は、ボンベイで私のセンターを運営している人です。彼はバーバーのために、真実で誠実、そして疲れを知らない働き手です。彼は聡明で私を深く愛しており、パールシーやゾロアスター教徒の間に私の愛のメッセージを広めています。」
シガンポリアとともに、ボンベイの裕福なシンド人実業家キシンチャンド・ラムダス・ガジワニがやって来た。彼はのちにバーバーの大義においてたいへん有用な人物となった。彼はもともと別の場所へ巡礼に行く予定だったが、「偶然」、彼の列車が運休となり、代わりにメヘラバードへやって来た。
ヴィジャヤワーダのチンタ・サルヴァラオとマジェティ・ラーマモハン・ラオについて、バーバーは述べた。「この二人は離れることのない一対です。私がダルシャンを授けるところには、必ず彼らがいます。ボンベイでもプーナでも、二人とも私のダルシャンを受けに来ましたし、いま現にここにも来ています。」
それからバーバーは、サハヴァスにいる男女に注意を促した。「皆さんの誰も、その場所を見るためにメヘラザードへ来ようなどと考えてはなりません。時間は限られており、たいへん貴重なものですから、それを失う余裕はありません。そこへ行って戻って来るのに丸一日かかります。ですから誰も、そこへ行こうなどと考えてはなりません。」
ダナパティ・ラオ博士を紹介して、バーバーは述べた。「彼はわれわれの偉大な長老です。アーンドラの人々が、彼の体調について苦情を言っています。私は彼に、明日それを私に思い出させるよう頼みました。そのとき私は彼に指示を与えるつもりです。」
近くのサタ-ダマニア家の農場で働くバーバダスという名の召使いの少年が、伝統的なステンレス製のタリー[皿]ではなく、手のひらに燃える樟脳を載せてバーバーのアールティを行うためにやって来たが、壇に向かう途中でマンダリがそれを消してしまった。前回のサハヴァスでも、彼は同じことをして、その結果、手のひらが腫れてしまっていた。翌日、バーバーはその若者を抱擁するためにわざわざ農場のほうへ歩いて行った。バーバーは、バーバダスが一か月間、水だけで断食したことを一行に伝えた。
