第32章: 1958年メヘラバード・サハヴァス
1958年· ババ 64歳ページ 4,254 / 5,444
バーバーはラムクリパールに、「これがあなたの私への愛なのですか?あなたは私のために死ぬ覚悟がありますか?」と尋ねた。
少年がうなずくと、バーバーは彼を抱きしめた。
スリバーイの義兄弟がバーバーに会いに来た。彼を紹介しながら、ケシャヴは、彼は非常に成功した実業家であるのに対し、スリバーイは浪費家だと言った。
そこでバーバーはスリバーイを呼び寄せ、からかうように「いまケシャヴから聞いたところでは、あなたの義兄弟がお金を稼いでいるのに、あなたはそれを浪費しているそうですね!これはどういうことですか?」と言った。
スリバーイは「バーバー、私たちを栄えさせるのも、滅ぼすのも、ただあなただけです!」と答えた。
全員に向かって、バーバーは「スリバーイは私の古くからのラヴァーで、その愛は今も変わらず強いものです。プカールによれば、スリバーイはうっかり火を出してしまい、その不注意のために5,000ルピー相当の薬がその火で失われたとのことです。しかしスリバーイがしたことは、5クロール〔5千万〕以上の価値があります!彼は、自分が調合したマカルドワジ〔アーユルヴェーダ〕の薬のうち、火から救い出したごくわずかな量を私に捧げてくれました。それは何ものにも代えがたいものです!」
バーバーがはっきりと指示したにもかかわらず、何人かの男性は二度ダルシャンに来てしまったが、バーバーは彼らを赦した。
ときおり、バーバーは歌を止めさせ、足を伸ばすのだった。ある人がバーバーに新しいカーディ布の一片を捧げ、バーバーはそれを受け取って顔を拭いた。
アディ・ドゥバーシュがダルシャンに進み出ると、バーバーは彼に「どうしていままで姿を見せなかったのですか?」と尋ねた。
バーバーはミヌー・カラスを呼び、ミヌーとアディの二人ともがダルシャンを受けて抱擁してもらった。
デリーのR・D・バフグナが近づいたとき、バーバーは語呂合わせをして「私はバフルピヤ〔ある日は男、翌日は女など、さまざまな役を演じる大道芸人〕でしたが、いまではバフグナ〔多くの属性を持つ者〕になりました!」と言った。
バーバーはK・K・ラーマクリシュナンに「朝食と昼食には何を食べましたか?」と尋ねた。
ラーマクリシュナンは答えられず、プーナ・グループの一人が代わりに答えた。
何も食べていなかったバーバーは「私は愛で満たされています」と冗談を言った。
ダルシャンのあいだ、バーバーはいつもの愛想のよい姿で、痛みからも解放されているように見えた。しかし、見たところ元気そうではあったが、実際には熱があり、絶え間ない痛みに苦しんでいた。
サタラのダグドゥラル・L・カサットがバーバーのダルシャンに来て、自分は1956年の自動車事故のあとバーバーの脚にギプスを当てた者だと自己紹介した。
