第32章: 1958年メヘラバード・サハヴァス
1958年· ババ 64歳ページ 4,253 / 5,444
それからバーバーはプーナのバジャン・グループに、お腹がすいているなら食事に行くようにと言った。
ダルシャンを止めて顔を洗ったあと、バーバーは「まだダルシャンを受けていない者は昼食のあとで受けてかまいません」と述べた。
しかし長い行列をなして待っていた男性たちは、まずダルシャンを受けないかぎり一歩も動こうとしなかった。
バイドゥルの娘婿ペシ・イラニが、バイドゥルの甥が亡くなったことをバーバーに伝えた。
「彼は私を愛していましたか?」とバーバーは尋ねた。
ペシがいいえと答えると、バーバーは「では、何を心配することがありましょうか?」と言った。
マンガラーナンド・パラムハンス・ドゥニワレというスワミが集まりに参加していたが、彼はメヘル・バーバーが詐欺師であることを「暴露」する目的で来ていた。前夜、彼はヴェーダを大声で唱え、近くで眠っていた人々を妨げた。ダケが彼に静かにして他の人にも配慮するようにと言ったが、マンガラーナンドは鋭く「これは私の毎日の儀式だ。私を放っておいてもらいたい。私は虎だ、警告しておく」と言い返した。
ダケは「あなたが虎なら、私は猟師だ!外に出ろ、見せてやろう」と切り返した。
するとそのスワミは眠ることに同意した。プログラムの最中、彼はダルシャンのパンダルの外をうろうろし、なかに入ろうとしなかった。バーバーはプカールを介して、なかに入って自分の前の椅子に座るよう伝言を送った。驚いたことに、その男は応じた。「虎」が縞模様を変えたのである!
しばらくして、バーバーはプカールに「もしスワミが空腹で気分も良ければ、食事に行かせなさい」と指示した。
スワミ・マンガラーナンドはバーバーに、バーバーが幸せだから自分も幸せで、いま食べる気はしないと伝えた。
バーバーはラムジューに、サイブ・アスミは昼食を取ったかと尋ねた。ラムジューは、彼は夕方に食べるだろうと答えた。
バーバーはラムジューの三人の息子たちに、仕事の休暇を取るのに困難はなかったか、どのくらい滞在するつもりかを尋ねた。彼らは、最初のグループのサハヴァスが終わるまで滞在できると答えた。
ガニーの弟アブドゥル・レーマンを紹介しながら、バーバーは「彼は私の幼なじみのランゴーティ・フレンド〔大の親友〕です」と言った。
それからアブドゥル・レーマンがガザルを歌った。
ジャギンダル・シン教授が二人の新参者をバーバーに紹介した。
マニカーラ・ラオに対して、バーバーは「いつになったら少しは太るのでしょうか?」と尋ねた。
ポーパリ・プリーダーに会ったとき、バーバーは「彼の家族は祝福されています。家族全員が私のラヴァーですから」と述べた。
プーナ・グループはマラーティー語の歌を止め、デーラ・ドゥーンのバジャン・グループが引き継いでヒンディー語とパンジャービー語で歌い始めた。バーバーはそれを聴くため、しばらくダルシャンを止めた。
ふたたび彼はラムジューに、サイブ・アスミは果物だけでも少し食べるかと尋ねた。ラムジューを介して、アスミは夕方に食べると答えた。
バーバーはある帰依者からお金を受け取り、それを25日の自分の誕生日に貧しい人々のためのプラサードに使うようペンドゥに渡してほしいと言った。
ダウラット・シンがバーバーの前に来ると、彼はいつものようにバーバーをたたえる祈りと、グル・ナーナクの詩句のいくつかを唱えた。
バーバーは「あなたに会えてとても嬉しく思います。あなたは私にとって大切な人です」と言った。
十四歳のラムクリパールがハミルプールからサハヴァスにやって来ると、バーバーはケシャヴとプカールを呼び、「十七歳未満の子どもはサハヴァスへの参加が許されていなかったはずです。なぜ彼を連れてきたのですか?」と尋ねた。
二人とも、「この子はとても信心深く、私たちが反対の助言をしたにもかかわらず、もし行かせてもらえなければ自殺すると言って来ることに固執したのです!それで連れてくるしかありませんでした」と答えた。
