第31章: インドの大地に流れた血
1958年· ババ 64歳ページ 4,237 / 5,444
ホマ・ダダチャンジとナグーが1月13日にボンベイから到着し、メヘラザードで一夜を過ごした。バーバーは一週間ボンベイへ行くと決めており、彼らはその訪問についての指示を受けた。
その日、バーバーは次のように述べた。「私は同時に、食べながら食べず、飲みながら飲まず、行いながら何も行わないのです。」
その四日後の17日、彼はこう述べた。「過去と未来は、両者がともに現在のうちに体現されているからこそ、ただ現在ゆえに存在するのです。永遠の過去においては一秒一秒が現在として存在し、永遠の未来の一秒一秒もまた現在として存在することになります。」
この頃バーバーは他にも短いメッセージを口述しており、そのうちの七つを五か国語に翻訳し、板に描いてサハヴァスの間メヘラバードに掲示するよう命じた。そのメッセージは次のとおりであった。
あなた自身の弱さ以外、何ものにも怒らないでください。欲情にとらわれた自分自身以外、誰をも憎まないでください。寛容と正義という富をますます多く所有することにこそ、貪欲となってください。私の恩寵を受けるためにあなたの愛で私を誘惑すること、それをこそあなたの誘惑としてください。あなたの欲望に対して戦いを挑んでください。そうすれば神性があなたの勝利となるでしょう。
真の幸福は、他者を幸福にすることのうちにあります。真の願いとは、他者を完全にするためにあなた自身が完全になるよう導く、その願いです。真の目的とは、まずあなた自身が神性に到達することによって、他者を神とならしめることを目指す、その目的です。
真に生きるとは、神のために死ぬことです。ご自身のためにはより少なく生き、他者のためにはより多く生きてください。他のあらゆる自我のうちに生きることができるためには、自分自身の自我に対して死ななければなりません。神のために死ぬ者は永遠に生きるのです。
ご自身と自分に属するすべてを愛するように、他者を愛してください。不幸によってその愛が試される者たちは、幸いです。愛は、愛する者が愛しいお方のために犠牲を払うことを求めます。
何かを所有しようとはせず、すべてを明け渡すことを求めてください。他者の中で私に仕えているのだという理解をもって、他者に仕えてください。私の意志に完全に身を委ねてください。そうすれば私の意志があなたのものとなります。何ものにもあなたの私への信仰を揺るがせないでください。そうすればあなたのあらゆる束縛が振り落とされるでしょう。
このサハヴァスの期間は、私の苦しみと無力さの期間です。私の栄光は、私の屈辱の後にやって来ます。
脚注
- 1.あるときバーバーはマンダリに「もし神が目の前におられたら、あなた方は何を願いますか?」と尋ねた。彼自身がその答えを与えた。「無欲という贈り物を願ってください。」
