第28章: 1955年メヘラバード・サハヴァス
1955年· ババ 61歳ページ 3,893 / 5,444
サコリのヌセルワン・バルチャは脚を引き寄せて座っており、バーバーは彼を見て言った。「遠慮なさらないでください。
楽でなければ、脚を伸ばしてください。くつろいで、楽にお座りなさい。私はあらゆるところにおりますから、恥ずかしがらないでください!」
これを取り次いでいる際、エルチがうっかりバルチャを指して「老」という言葉を使い(「お年寄りの方は楽になさってください…」と言った)、それを受けてバーバーは言った。「彼はお年寄りではありません。若いのです!」バーバーがバルチャに「あなたはお年寄りですか?」と尋ねると、バルチャは「いいえ、バーバー!」と答えた。バルチャはかなりの高齢だったため、集まった人々はどっと笑い出した。バーバーはさらなる笑いの中、その間違いを咎めてエルチの耳をひねった。
午後5時、バーバーは言った。「皆さん、明朝8時までにメヘラザードへいらしてください。そうすれば、私が何度も、特にマノナシュの期間中に隠遁した丘へ皆さんをお連れすることができます。
登りは少し急ですが、私自身ゆっくり進みますので、体の弱い方やお年の方も私と一緒に歩けます — そしてバルチャを私がお助けします!皆さんの中の若い方々は、競い合って素早く登ろうとして自分の俊敏さを誇示なさらないでください。一面に砂利が散らばっており、足を滑らせかねません。しかし、もし皆さんの中で私と山を駆け上る競争をしたい方がいらっしゃれば、私はいつでも応じます!誰にでも勝ってみせます!」
皆が笑った。ホールを出ると、バーバーは道に沿って約十分の一マイル歩き、木の下の地面に腰を下ろした。会衆は彼を取り囲み、ガデカルがアールティを歌い、群衆全員もそれに加わった。バーバーは合掌して一行に挨拶し、それからメヘラザードへと向かった。
マラーティー・サハヴァスの一行は1955年12月2日金曜日の朝にメヘラザードへ赴き、バーバーは約束どおり彼らを隠遁の丘へ連れて行き、以前の各グループにそうしたように、ほかの重要な場所も案内した。
一行は午前11時頃にメヘラバードへ戻り、バーバーは一時間後の正午に到着した。彼が到着したとき、サハヴァスの一行は昼食をとっており、バーバーは食事用のパンダルへ向かった。バーバーは彼らに交じり、心ゆくまで食べるよう身振りで示した。ユーモラスな言葉を二、三交わしたあと、バーバーは厨房へ向かった。そこでバーバーは、一か月にわたり毎日200人分の食事を提供する責を担ってきたシャハストラブデと彼の部下たちを称賛した。
