第28章: 1955年メヘラバード・サハヴァス
1955年· ババ 61歳ページ 3,858 / 5,444
『神は語る』を読んだ後、あなたは自分が神であることを理解するでしょう。しかし、その理解は、自分は神であると言う権威をあなたに与えるものではありません。その本の中では、このことが明確に描かれています。これまで、そのような真理が明かされたことはありませんでした。そしてヴィヌーがそれを読むと、自分が神であることを知るでしょう。しかし、自分は神であると宣言する権威は持たないでしょう。そのためには、自分が人間であることを知っているのと同じように、彼は私が持つのと同じ体験を持たねばなりません。
リシたちやムニたちは、私と共にいることを切望しています。あなた方は皆、とても幸運です。私は太古の存在です。私だけが至るところにいます。私はあなた方すべての内におり、私以外には誰もいません。
奇跡に触れて、バーバーは前の三つのグループに説明したことを繰り返した。
さて、奇跡について話しましょう。さまざまな場所の愛する者たちから手紙が届きます。「私たちはここで肉体をもったバーバーを見ました……バーバーの恩寵で、死んだ私の子どもが生き返りました……バーバーのナザル[まなざし]で、私たちの商売が繁盛しました」などなどです。
彼らに、私はこう言います。私は奇跡とは何の関係もありません。霊性の道、すなわち愛の道は、奇跡とは何の関係もありません。幾時代にもわたって、私はいかなる奇跡も行ったことがありません。そのような現象は、献身者の愛と信を通して起こることがあります。しかし、それはバーバーがそれらに責任を持つという意味ではありません。私は太古の存在です。時代から時代へ、私はあなた方の間に来ます。私の最初の偉大な奇跡は、この全創造でした。そして第二の奇跡は、私が沈黙を破るときに起こるでしょう。その間に、私に帰されるかもしれないすべてのいわゆる奇跡は、私のものではありません。
バーバーは、聖者やサドゥが世俗的な欲望を満たすことについて詳しく語った。その説明は、他のグループに与えられたものと似ていた。彼はまたこう言った。
誰かが針を一本買うためにシャー・サウダガル[豪商]のもとへ行くなら、それは滑稽なことでしょう。彼は膨大な量の商品を扱う大商人だからです。卸売商でさえ、針を一本だけ売ることはないでしょう。そのためには、小売商のところへ行かなければなりません。
私があなた方から望むものは、あなた方の愛です。そして私はいつもそう言ってきました。しかし、私はまずあなた方に私の愛という贈り物を与えなければなりません。そうでなければ、あなた方はどうして私を愛せるでしょう!私を愛することは冗談ではありません。霊的な道とその第一歩については、幾巻もの書物が書かれてきました。結局、神を実現するには、合一を成し遂げるまでに幾周期もの時が必要であると述べられています。
