Chapter 27: Satara
1955年· ババ 61歳ページ 3,676 / 5,444
長い議論の末、バーバーは言った。「このようなことは私の頭痛の種になります。私はあなた方に外出を許しましたが、今や、あなた方の言うことが正しかろうと間違っていようと、それは私にとって大きな頭痛の種になりました。」
すべてのマンダリが答えた。「それなら、私たちは外出しません。」
「あなた方が外出しても私は構いませんが、頭痛の種は望みません。どうすればそれを確実に避けられますか?」
結局、その許可は取り消された。そして実のところ、これこそバーバーが初めから望んでいたことだった!バーバーはマンダリが自由に出歩くことを好まず、その特権を取り消したいと思っていた。
バーバーは不満を漏らした。「今、私がどれほど困っているか分かりません!アロバはあまりに激怒して、ヴィシュヌと喧嘩しようとしています。彼の怒りが静まらなければ、きっと殴り合いになるでしょう。これは、私があなた方の外出を許した結果です。さて、私はアロバをどう扱えばよいでしょうか?」
エルチは半ば冗談めかして提案した。「涼しいマハバレーシュワルへ数日送ってください。そうすれば、そのころには彼も冷静になるでしょう。」
「彼が一人で行くのは安全ではありません」と、バーバーは真剣に答えた。「興奮した状態では、彼は何をしでかすか分かりません。」
その結果、(自分自身も内心「休み」を切望していた)エルチがアロバに同行し、マハバレーシュワルへ短期間滞在しに行った。この一連の出来事は、バーバーがマンダリにローズウッドから外出させないための口実にすぎなかった。そしてその策略はかなりうまくいった。
一九五五年三月十六日水曜日、バーバーは二十四時間断食し、その間、ミルクなしのコーヒーを一杯だけ飲んだ。バーバーは内的ワークのためにクルダバードへ戻ることを望み、アウランガバードにいるアディ・シニアの義弟ラナデ博士は、そこのゲストハウスを三週間予約するよう指示された。バーバーがアウランガバードやクルダバードへ行くたびに、ラナデ博士が宿泊に必要な予約をすべて手配した。クルダバードへ行く準備が始まり、クマールがデヘラドゥンから呼ばれ、十六日に到着した。
十八日の朝、バーバーは、まもなくアメリカで出版される本『神は語る』の扉ページおよそ五百枚に署名した。1マニは(マックス・ヘフリガーへの手紙で)こう述べた。「あの方はそれを全部、一朝のうちに署名なさいました。その速さといったら、私たち四人があの方についていくのがやっとでした。一枚をさっと取り除き、次の一枚を差し込む、という具合でした。」
脚注
- 1.扉ページへの署名は、その本の印刷費をまかなう資金を集めるためだった。ニューヨークのドッド・ミード社が出版社であったが、『神は語る』の費用はスーフィズム・リオリエンテッドと他の寄付者たちが負担した。初版の価格は五ドルで、署名入りは二十五ドルだった。
