第26章: 驚くべき3週間
1954年· ババ 60歳ページ 3,623 / 5,444
四方八方から、プログラムを続けてほしいという声が上がった。
そこでバーバーはおっしゃった。「では、皆さん両側から離れて壇の前にお立ちください。全身全霊で導師の祈りと悔悟の祈りにご参加ください。神は胸の言葉に耳を傾け、心の命令には耳を閉ざします。ですから皆さんが告白の祈りに胸を込めれば、神は必ず皆さんに神自身を愛させます。美徳や罪と呼ばれているものは、強さと弱さに他なりません。」
バーバーは付け加えておっしゃった。「私もまた、ここに居合わせるすべての方々と世界のために悔悟の祈りに加わります。」
バーバーの依頼により、導師の祈りと悔悟の祈りは、カイコバード、ラムジュー、ダケ、クトゥンバ・シャストリ、ドンによって、それぞれグジャラート語、ウルドゥー語、マラーティー語、テルグ語、英語で唱えられた。次にバーバーはフランシス・ブラバゾンに、マイクを通して「アバター・メヘル・バーバー・キ・ジャイ!」[アバター・メヘル・バーバーに勝利あれ!]と唱えるよう求められ、これは居合わせた全員が大声で繰り返した。
今や10時となり、バーバーはおっしゃった。「皆さんは今、解散して構いません。ただし11時には食事用のパンダルの近くにお集まりください。昼食は11時30分に出されます。午後2時からはグループごとに皆さん全員にお話ししますが、個人面談は許可いたしません。私は自分の働きのため、三、四名の方とだけ個人的にお話しします。雨が降ろうが降るまいが、明日の集まりは午前11時から11時30分まで、そして午後3時30分から6時までです。その時に私は、最後に申し上げるべきことを正確にお伝えいたします。」
西洋人たちは丘を上ってそこにとどまるよう告げられた。
バーバーは集まりの場を去り、裸足で面談小屋まで歩いて行き、さまざまな人を呼んで彼らと種々の事柄について話し合い始めた。
そこで何があったかは記録されていないが、デリーのハクマト・ライに対してバーバーはおっしゃった。「私に何も問わないでください!あなたが何を尋ねたいかは私が知っています。あなたは私にとってとても大切な方です。私を愛し、また他の人々にも私を愛させてください。」
デヘラ・ドゥーンでバーバーは彼にこう告げていた。「私の呼びかけを受けたら、すべてを捨てて私のもとへ来てください。」
彼はそのことについてバーバーに尋ねたかったが、バーバーは彼の舌を縛り、代わりに愛しいお方の呼びかけを永遠に待ち続けるという「本来のマントラ」を与えた。それは彼が最後までバーバーの足にしっかりとすがり続けるのを助けた。
午後2時、バーバーはホールに戻り、アーンドラ・グループを呼ばせた。
バーバーは自身のサコリ訪問について手短に伝え、そこで撮影された写真の何枚かを見せながらおっしゃった。「たくさんの写真が撮られました。初めの頃、私はメルワンとしてサコリへ行きましたが、最近はアバターとして行きました。ウパスニ・マハラジは完全性が人格化されたお方でした。私はアバターであり、ゴーダーヴリーはヤショーダー[クリシュナの育ての母]です。」
