第26章: 驚くべき3週間
1954年· ババ 60歳ページ 3,528 / 5,444
アディの車で移動していたバーバーは、その日の午後2時にアフマドナガルに到着した。ヴィルー・ヴィラで昼食をとった後、彼はクシュル・クォーターズにあるアディの事務所へ行き、そこでグルマイ、そしてサヴァク・ダマニア、ルストム・カカとその家族、ピロジャ、ダケ、タデー一家、カカ・チンチョルカル、ランゴーレー、ワマン、フェラム、ダトゥ、バギラトとコキラ、チャガンとその家族など、親しい愛者たちに会った。その後バーバーはメヘラバードへ向かい、途中でアクバル・プレスに30分ほど立ち寄った。
メヘラバードでは、カイコバードの家族、マンサリ、パドリ、シドゥ、カレママ、バラ・タンバット、ジャマダル、サヴァク・コトワル、ジャングレーとその家族たちに会った。マストのモハメッドとアリー・シャーもメヘラバードに留め置かれており、バーバーが彼らに会うと、モハメッドはバーバーの手をしっかりつかんで放そうとしなかった。ようやくモハメッドは説得され、バーバーが立ち去るのを許した。バーバーは夕食のためにサロシュの家に戻り、その後メヘラザードへ行ってそこで一夜を過ごした。
カカ・バリアはメヘラザードに一人で住んでいたが、まるでバーバーが実際にそこにいるかのようにそこを世話していた。彼は毎日バーバーが来るのを心待ちにしていた。バーバーは何の予告もなくそこへ行くことがあったからである。その敷地と部屋はいつも清潔に保たれ、よく手入れされていた。メヘラバードでも事情は同じで、上メヘラバードと下メヘラバードにあるバーバーの部屋は、マンサリとシドゥが毎日清掃していた。
アロバ、バウ、グスタジ、ペンドゥ、キシャン・シンを含むマハバレシュワルからの男性マンダリは、その夜遅く、路線バスでアフマドナガルに到着した。道中ひどい暴風雨に見舞われ、バスの屋根からはひどく雨漏りしていた。古い新聞を頭の上にかざしていたにもかかわらず、全員がずぶ濡れになり、とりわけグスタジがひどかった。彼の頭上の雨漏りが一番ひどく、何度も席を移るように言われたのに彼はそうせず、結局びしょ濡れになってしまった。アフマドナガルに着いて、グスタジがなぜ席を離れようとしなかったのかが明らかになった。他の人々が皆バスを降りたあとも、可哀相なグスタジはそこに残り、お腹を壊したという身振りをした。彼は思いがけず大便をもらしてしまい、ズボンが汚れていたために立ち上がれなかったのだ!彼の状況が処理されたあと、マンダリはサロシュのバンガロー、ヴィルー・ヴィラへ向かい、そこで一夜を過ごした。
ハミルプールとアーンドラまでバーバーに同行したイェシュワント・ラオは、サッドグル・ウパスニ・マハラジの主だった弟子の一人であった。既に述べたように、彼は近頃サコリに新居を建てており、バーバーは入居式を執り行ってほしいという彼の招待を受け入れていた。サロシュはこの旅のためにマンダリと一部のアフマドナガルの愛者たちのためにバスを2台手配し、彼らは3月20日の朝6時に出発した。バーバーは1時間後にメヘラザードを発ち、サロシュが車で運転した。
