第25章: ハミルプールとアンドラでの大規模ダルシャン
1954年· ババ 60歳ページ 3,488 / 5,444
コドゥリは外で花火の催しを準備していたが、子供たちでさえ外へ出てそれを楽しむことなく、パンダルの中に残ってバーバーを見つめていた。10時にバーバーのアールティが行われた。コドゥリはバーバーとマンダリがゴーダーヴリ川のハウスボートに滞在できるよう手配しており、バーバーは1時間後にそこへ向かった。バーバーの船には電灯のほか、彼が快適に過ごせるよう他の設備も用意されていた。マンダリは別の三隻の船に滞在した。寝具の包みを抱えて船に乗り込む途中、ヘランは足を滑らせて腰までの水に落ち、寝具の包みは流れ去ってしまった。船は、より静かで穏やかな川の対岸へと移された。こうしてバーバーとマンダリは、長い旅程の一日を終えてゴーダーヴリの水面で休息を取った。
翌朝、1954年2月27日土曜日、彼らは船の上で朝食をとった。サヴァク・コトワルが食事と紅茶の手配を担当していた。コドゥリがすでにバーバーの朝食を彼の船に届けたはずだと考えたサヴァクは、それを送らずにマンダリの分だけを用意した。バーバーの船にはもう一隻の船が連結されており、そこにはエルチ、チャガン、シドゥ、メヘルジーが寝ていたため、サヴァクは彼らがバーバーの世話をするだろうと思い込んでいた。
しかし、結局バーバーには何も届けられていなかった。午前7時20分、バーバーは川岸へ歩み出て、ひどく機嫌を損ねた様子でサヴァクを厳しく叱責した。ペンドゥとバウも彼の辛辣な叱責を免れることはなかった。ペンドゥが総責任者であり、バウはその補佐役だったからである。
バーバーはコドゥリに命じた。「サヴァクの首に重い石を括りつけ、川へ放り込みなさい!」
コドゥリはバーバーが怒りを露わにした様子に怯え、合掌したまま静かに立ち尽くしていた。サヴァクが彼に近寄って言った。「どうかバーバーのご命令を実行してください。」コドゥリは完全に面食らってしまい、どうすべきかと窮地に陥った。そのように喜んで死のうとする人物に、彼はかつて出会ったことがなかった。
彼の戸惑いを察したバーバーは、心配しないようにと彼を慰めた。しかしこの出来事はコドゥリに非常に大きな影響を残した。そのような出来事を、彼はかつて聞いたことも目にしたこともなかった。それは、のちにコッヴルにメヘルスタン・センターを設立する者にとって生涯の教訓となった。この出来事は、いかなる代価を払ってでもアバターに従う備えをするよう世界の人々を奮い立たせ、彼の足下に謙虚に頭を垂れさせるであろう。
船は再び対岸へと戻され、そこでは多くの人々が立ち並び、メヘル・バーバーの栄光を讃えていた。彼は盛大な歓迎を受けてダルシャンの天幕へ進み、そこで彼のアールティが歌われた。バーバーは壇上へ上がったが、数分後には降りてきて、しばらく床に座っていた。ヴィジャヤワダで彼が与えたメッセージが朗読され、さらにバーバーを自分の「変わらぬ伴侶」とすることに関するメッセージも読まれた(これはデラドゥンからコドゥリ宛てに送られたものであった)。
