第23章: 燃えるような自由な人生
1953年· ババ 59歳ページ 3,260 / 5,444
話題を変えて、バーバーは言った。「私はアヴァターです。しかし教えてください、あなた方はどうやって私がアヴァターだと知るのですか?」
ガヤ・プラサード・カレが『ラーマーヤナ』からいくつかの詩節(チョーパイ)を引用し、それだけでメヘル・バーバーがアヴァターであると確信するに十分だと言った。
バーバーは答えた。「しかしカリ・ユガ[現代]には多くの者がサッドグルやアヴァターとして現れるとも言われています。あなた方は、私が本物であって偽物ではないと、どうやって分かるのですか?」
誰かが、バーバーほど権威をもって自らをアヴァターであると宣言した者は他にいないと述べ、ゆえにバーバーがアヴァターに違いないと言った。
「しかし、どうしてあなた方は、私がこれらすべてを承知の上で言っていると言えるのですか?」とバーバーは問うた。「私は以前のアヴァターについて読んだあと、その様式を真似しているのかもしれません。ですから[その証拠は]権威ある言いかたで何かを述べることにあるのではありません。
「今日この世界には、東西を問わず、自らを時代のアヴァターと称する者が約七十人ほどおります——どうか神が彼ら皆を助けてくれますように!ですから、あなた方がどうして私がアヴァターであると知るのか、という問いには依然として答えが出ておりません。」
バピラジュは自らが体験したいくつかの奇跡的な出来事を語り、それらだけでもメヘル・バーバーをアヴァターとして受け入れる十分な証拠だと述べた。これに対してバーバーは詳しく答えた。
そうした体験のすべては、あなた方の愛と信仰によるものかもしれず、それゆえ私がアヴァターであると証明するには的を大きく外れたものです。もちろん、私自身についていえば、私には自分がアヴァターであるという〈体験〉があります。しかし、あなた方がいかに多くを語ろうとも、あなた方が私をアヴァターだと本当に知っているとは私には思えません。私をアヴァターとして知るためには、ありのままの私を知るためには、あなた方も私がそうであるところのものにならねばなりません!
ある日、ウパスニ・マハラジが自分の小屋で私と二人きりでいたとき、合掌しながら私に「あなたはアヴァターです」と言いました。さて、アヴァターと神、そしてあなた方皆が一つであるというのは事実ではありますが、私があなた方に望むことは、私を愛し、完全な信仰をもって私に従うことだけです。ハーフィズはこう申しております。
おおハーフィズよ! 何ごとも気にかけるな。
ただ汝の師の衣に固く取りすがり、師を礼拝せよ。
いかなる状況にあっても、その握りを放してはなりません!
要点を明確にするため、機関車に五つか六つのボギー[車両]が連結されていると想定してみましょう。あるものには金が、あるものには銀が、またあるものには牛糞が積まれています。しかし機関車との連結が保たれているかぎり、いずれも無事であり、同じ目的地に到達するでしょう。しかし連結がいったん切れてしまえば、車両はその場にとどまることになります。
