第23章: 燃えるような自由な人生
1952年· ババ 58歳ページ 3,153 / 5,444
人間が自らを神として知ることは可能ですが、彼を引き離すものとは何でしょうか?それは、最初の下降における初めの六段階の印象の力です。これらすべての印象が消費し尽くされて初めて、人は自らを神として知るのです。ですからこの目的のために、人は人間の形で何度も繰り返し生まれなければなりません。これが私の言う膠着状態の意味です。
これらの詳細を説明しながら、バーバーは目を閉じ、ゆっくりと開いて、意識の漸進的な展開を示した。目を完全に開いたとき、バーバーはすべてのものを見回したが、自分自身の体を見ることはなかった。バーバーは説明した、これは完全な形態において意識を完全に発達させた人が、自分自身(神として)以外のすべてのものを知る場合になぞらえることができる、と。
超越の彼方の状態における神の状態を指し示しながら、バーバーは説明した。
この神の状態は、超越の状態にある神でさえ理解の及ばないものです。それには始まりもなく、終わりもありません。それはただ「ある」のです。
超越の状態にある神が超越の彼方の状態について考え始めると、二元性が入り込んできます。しかしまず、超越の状態においては、そのような考えが現れること自体が不可能です。初めに、神は無意識です。それから神は意識を持つようになります。では、もし神が最初に経験した無意識の状態とはどのようなものかを知りたければ、再び無意識にならねばなりませんが、それは不可能です。神の意識の経験が一度得られたなら、それは永遠です。そのようなお方が人間の形で数百万回の化身をとったとしても、超越の彼方の状態の無意識を再び経験することは不可能です。それでも私は、超越の彼方の状態は存在し、それが私たち皆の本来の状態である、と言うのです。超越の彼方の状態では、すべてが存在しますが、それは無として存在するのです。
バーバーはこう言って締めくくった。「これはすべて、理解を超えたものを理解しようとする試みです。真に価値のあることは、実際に神となることです。そのために神に祈りましょう」。
アブドゥラ・ジャファーがバーバーに自分の経験を語った。彼は言った。「バーバー、今朝アッラー・フーを繰り返していた時、私はちょうど眠りに落ちかけていました。しかしまさにその瞬間、あなたが私のベッドに座っているのを見ました。これが神の御名の連続した繰り返しが途切れかけたのを救ったのです」。
バーバーは夜、彼の部屋の近くで見張りをしていたマンダリの名を挙げて、こう言った。「西洋にいた三ヶ月間、ニルは一日に数分しか眠りませんでした。また、私はよく覚えていますが、ババジャンは一晩中、眠らずに座っていました。彼女は午前5時から6時まで、たった一時間だけ横になっていました」。
