第22章: 1952年西洋への旅
1952年· ババ 58歳ページ 3,112 / 5,444
彼女の年齢に触れて、バーバーは優しく彼女に言った。「私も年を取っています。地球よりも古いのです。私は古き者の中で最も古い者です。私は太古の存在です!」
ミルドレッドはほぼ四十年間、彼女の神智学ロッジの会長を務めていたが、メヘル・バーバーをアバターとして完全に受け入れていた。
フィリスは、バーナム・アンド・ベイリー・サーカスで「名射手」として旅をしていた女性を紹介し、「バーバー、この方はフランシス、射撃の名手です!」と言った。
「私もそうです!」とバーバーは機知を込めて言った。「私は胸に愛の矢を射ます。」
エラ・マッシーを含むマーガレット・クラスクの踊り手数人も、ニューヨークでバーバーに会うことを許された。これらの愛する者たちの多くは、ジョン・バス、フィリス、アデルとともに、月曜の夜ごとにウィンターフェルト夫妻の家で集まっていた。二十日の午後四時、バーバーはこのグループの一員である三十九歳のメーガン「ビリ」イートンと、その伴侶フィリップ・デュピュイに個別に会った。以下は、ビリがバーバーの部屋に入った時に起きたことについての彼女の記述である。
四時に、私たちはバーバーに会うのを待っている人や、たった今彼に会ってきた人でいっぱいの控えの間へ案内された。私たちは待つ必要がなく、すぐに中へ案内された。私が先に入り、連れがその後に続いた。私は戸口を入って見た。そこにバーバーがいた。彼は長い白いサドラをまとい、脚にギプスをはめ、多くの人々に囲まれてソファに半ば横たわっていた。彼を見た瞬間、まるで通電している電線を踏んだかのような衝撃を受けた。それは足から頭まで、私の体中のあらゆる神経を閃光のように走り抜けたようだった。私たちは前へ進まなければならなかったので、立ち止まって考える時間はなかった。
彼の大きく黒く輝く目が私を見つめた時、バーバーから流れ出る途方もなく温かな愛の波が私に押し寄せ、私を包み込むのを感じた。それは単なる感覚ではなかった。肉体的な衝撃があった。バーバーは私たちを見るやいなや、なんとも天上的な微笑みを浮かべた。彼は、私がこれまで経験したどんな愛よりも大きな愛をもって、私を見つめた。それは言葉では言い表せない。私に言えるのは、誰もあれほどの愛で私を見つめたり、あのように私に微笑みかけたりしたことはなかった、ということだけである。私の周囲はすべて霞んでいた。ただバーバーだけがはっきりしていた。彼は喜びを抑えきれないかのように、頭を少し横に向けた。
