第22章: 1952年西洋への旅
1952年· ババ 58歳ページ 3,035 / 5,444
パドリはアディ・シニアへのメモに、こう書き加えた。「神がバーバーと西方をお助けくださいますように!」
3月14日、アディ・シニアとグルマイがメヘラザードでバーバーに会ったとき、バーバーはアディに、サロシュがボンベイのインド中央銀行にある貸金庫の費用を支払い続けるよう手配しなさいと指示した。そこには、とりわけ、バーバーが1925年から26年にメヘラバードで書いた本の手書き原稿が保管されていた。
マノナシュの仕事の後も、バーバーの全般的な身体状態は弱いままだった。3月17日、アメリカのエリザベスとノリナに電報が打たれた。「バーバーの状態は日に日に悪化している。しかし彼はなお、『不可能でない限り行きます。なぜなら今回でなければ、私は決して行かないからです』と言っている。」
エルチはプーナにいて、3月15日に戻った。バイドゥルもこの時プーナに滞在しており、18日の正午にメヘラザードへ来るよう電報で呼ばれた。
1952年3月21日金曜日は、バーバーの複雑な自由生活の第一日であった。その日、彼はナリマン、メヘルジー、ラノ、キティと共に、アディ・シニアの車でメヘラバードへ向かった。ニル、ヴィシュヌ、パドリは、エルチが運転するジープで後に続き、女性マンダリとアルナヴァズはナリマンの車で来た。バーバーは自分の小屋に横になり、アディ・シニアとエルチに次の通達を口述した。
今日が私の複雑な自由生活の第一日であるので、私は次の内容から成るこの通達を通して、以下を宣言できることをうれしく思います。
甲、生命とその三つの段階についての解明。1
乙、私の生命通達第1号を信じる人々へのメッセージ。
丙、4月1日から[1952年]10月末までの七か月間にわたる、エルチとペンドゥへの指示。
甲、解明。
(1)今日の生命は、私を強くも弱くもしています。強さは、知識への確信と旧生活のメヘル・バーバー状態から来ます。一方、弱さと束縛する欲望という普通の人間状態は、私をまったく弱く感じさせます。
(2)私がすでに宣言したように、私は自分自身と関係者全員のためのマノナシュの仕事の結果を、神の裁定と承認に委ねました。この仕事の結果がどこで、どのように、いつ現れるかは、私は完全に神の意志に委ねます。
(3)私の複雑な自由生活、完全な自由生活、そして燃える自由生活の間、私は、そうする用意のある人々の助けを得て、神の導きのもとで私に啓示された仕事を行います。
脚注
- 1.この「生命とその三つの段階についての解明」は、その十日前、1952年3月11日にバーバーによって口述されていた。
