第21章: マノナッシュ
1951年· ババ 57歳ページ 2,999 / 5,444
マノナシュ[心の消滅]は、心(こころ)にとって真のサマーディ[至福]です。心(こころ)は根こそぎにされ、それからその死が起こり、エゴは直ちに感じます。「私はすべてであり、身体とは何の関わりもありません。」その瞬間、衝撃があまりに強くて身体が倒れるか、あるいは勢いがしばらく身体を保たせ、その後、マジュズーブ[神に没入した者]たちの場合のように倒れます。
真のエゴが目標です。マノナシュ[心の消滅]の段階に達し、ある義務を果たさなければならない者の中には、他者がすべての人の中に自分自身を見ることを助けるため、印象のない心(こころ)をもって身体の中にとどまり続ける者もいます。
それを「印象なき心」と呼んでも、「真の私」と呼んでも、「変容したエゴ」と呼んでも、「真の心」と呼んでも、それは始まりも終わりもない、一つにして同じ無限の真理です。あなたは万有のすべてです。あなたに必要なのは、あなたの身に降りかかったすべての偽りから解放されることだけです。
私は今、このように考えています。私は自分の新生活において、まったく弱点だらけです。そして、現在のこの無力さにもかかわらず、私は心(こころ)の消滅を達成しなければなりません。この極めて困難なマノナシュ[心の消滅]の課題を達成するために、私には四か月の時間があります。それは、足の不自由な人が四か月でエベレスト山の頂上に到達しようとするようなものです。しかし、神が私を助けてこれを達成させると、私は一〇〇パーセント確信しています。
十月十六日、あなた方が断食する時、私が望むとおりに心(こころ)の消滅を達成できるよう神が私を助けることを、胸の底から神に願いなさい。このことにおいても、神が私を助けると、私は一〇〇パーセント確信しています。
この講話の後、ババダスが尋ねた。「ここに出席していない人たちも、十月十六日に二十四時間断食できますか。」
「望む人はそうすることができます」とバーバーは答えた。「断食の間、彼らは少なくとも一度、私の望みに従って、神が定めたステップの成就を私が達成できるよう神が助けてくれることを、神に祈らなければなりません。」
口述を始める時、バーバーは誰にも質問することを禁じていた。しかしラムジューが質問を差し挟むと、バーバーは答えた。「あなたに少しでも分別があったなら、私に尋ねることなど決してなかったでしょう。」
それでも、ラムジューに答えて、バーバーはこう述べた。
