第21章: マノナッシュ
1950年· ババ 56歳ページ 2,933 / 5,444
仲間たちの荷物の多くは新生活のカラバンで運ばれてきたもので、アディが7月29日にそれをサタラへ届けた。サタラで一か月を過ごした後、ラノとキティは8月8日にボンベイへ戻された。
1950年8月の半ばになると、サタラでマストたちと行ったバーバーの激しい作業が健康に影響を及ぼし始めた。短い休息を取るようにと勧められ、バーバーもそれに同意した。しかし、時代が指摘した通り、アバターがどうして「休む」ことなどできようか。「一息ごとに、この境地におけるあの方のお働きは絶え間なく続き、それは最後まで——最後の一息までも続いたのです!」
それでもパパとメヘルワン・ジェサワラはアディ・シニアの助力を得て、プーナのプラバート通りにバンガローを手配した。それはスガンディ氏の所有で、バーバーは1950年8月21日月曜日の朝、メヘラ、マニ、メフル、ゴヘルを伴ってそこへ向かった。エルチがメヘルジーの車で彼らを送って行った。男の仲間がさらに四人、別行動でやって来た。食事はビンドラ・ハウスから届けられたが、バーバーはプーナの誰とも会わなかった。
一週間が静かに過ぎていった。メヘルジーとナリマンはボンベイのマヒム地区にバーバーのための宿を提供し、バーバーと男女の仲間たちは8月28日にそこへ移った。ホマ・ダダチャンジは毎日バーバーの居所へ食事を運んだが、バーバーは彼に会おうとしなかった。
毎日、マストたちのサルダール[長](バイドゥル)はボンベイの街路でマストたちを探して回った。時にはバーバーが接触のために彼に同行し、また時にはバイドゥルが数人をマヒムの居所に連れてきて、そこでバーバーが彼らと作業を行った。
ある日、バーバーはバイドゥル、ナリマン、メヘルジーと共に、マストとの接触のために車で向かっていた。運転していたのはホマだったが、バーバーを見てはならぬと言いつけられていた。突然、ホマが激しい偏頭痛に襲われ、バーバーに伝えられた後、運転手を交代することが決まった。ナリマンは義兄のジミー・ミストリーを提案し、バーバーはそれに同意した。
車をダダールにあるジミーのアパートの前に停め、ホマは中へ入って彼を呼んだ。ジミーはちょうど髭を剃っているところだったが、その知らせを聞くなりあまりに興奮し、半分しか剃り終えていない顔に泡をつけたまま家を飛び出し、車に乗り込んだ。バーバーはナリマンを通じてジミーに、その姿のまま車を運転するよう指示した。それはバーバーを大いに面白がらせた出来事であった。
ジミーの妻ロダ(アルナヴァズの妹)はすでにマスタニ[女性のマスト]と呼ばれていたが、今やジミーまでマストのようになってしまったのだ!バーバーはメヘルジーとナリマンを相手にこんな調子で冗談を言っていて、ジミーもバーバーが自分にも語りかけてくれればと願ったが、バーバーはそうしなかった。
