第19章: 新しい人生
1949年· ババ 55歳ページ 2,858 / 5,444
一)一月一日以降、モラダバードでビクシャとして調理済みの食事を用意しないでください。二)もしあなたが心から自発的に、ご自身の意思で、霊的なものであれそれ以外のものであれ、いかなる結果や報酬をも期待することなく、ナザルや祝福などをも期待することなく、純粋にビクシャとしてお送りになるのであれば、一月一日より前に、穀物、果物、ドライフルーツ、食料品、ギーといった形で、できる限りどのようなものでも、可能な分だけ送ってくださってかまいません。三)右記のものをビクシャとしてお送りくだされば、それらは一九五〇年一月一日以降に使わせていただきます。労働や物乞いなどの一〇〇パーセントの新生活が一九五〇年と共に始まるからです。四)私たちは一日以降、いつでもモラダバードを発つかもしれません。一日後かもしれませんし、半月後かもしれません。したがって、あなたが食べ物として送るものも、キシャン・シンとカインがビクシャとして送りたいと願う防寒衣も、すべて一九五〇年一月一日より前にお送りください。五)防寒衣は毛布、プルオーバー[セーター]、ジャケット、靴下、手袋から成るものとし、これらもビクシャとしてお贈りください。六)あなた方の中の誰もここ[モラダバード]へお越しになりませんように。同伴者たちと接触なさらず、私たちと文通もなさらないでください。すべてはあなたのタイピストであるアナンゴパルにお持たせください。
この手紙を受け取るとすぐに、ハルジワン・ラルはタイピストに次の品々を持たせ、ハルジワンの十二歳の息子インデルセインを同行させて送り出した。
毛布四十枚
セーター三十七着
毛織り靴下五十八足
綿の靴下三十足
マフラー二十本
編みの冬帽子六個
毛織りのジャケット一着
ドライフルーツの缶二個
ギーの缶二個
菓子の缶二個
ソーハン・ハルヴァ(菓子)の缶一個
ニンジン・ハルヴァの缶一個
紅茶の箱一つ
保存食の箱一つ
果物の籠一つ
ダール(豆)と香辛料の缶一個
漬物の箱一つ
煙草の箱一つ
上記の品々の一部を入れたトランク二つ。
上記のすべてに、ハルジワン・ラルはおよそ二千二百ルピーを費やしていた。それに加え、彼は一月一日より前に砂糖二十セールを施しとして送ることになっていた。ハルジワン・ラルはバーバーの指示を受け取る前にすでにすべてを買い揃えていたので、ワス・デオ・カインとキシャン・シンに相談したうえで品物を送り出すのに、時間はまったくかからなかった。ハルジワン・ラルはモラダバードでエルチとアディにしか会えなかったが、同伴者たちの様子に深く心を動かされ、できるだけ早く荷物を送りたいと願っていた。
ハルジワンの息子インデルセインがタイピストに同行してババダス(彼はハルジワン・ラル一家とのいかなる接触も禁じられていた)に会ったことをバーバーが知るやいなや、バーバーはインデルセインに対し、すべての荷物を持って直ちに引き返すようにとの伝言を送った。これを聞いてインデルセインは気を失った。その知らせを受けたバーバーはただ微笑み、少年を呼んで自分のそばに座らせると、そのビクシャを受け取ることに同意した。次の伝言がハルジワン・ラルに送られた。
バーバーは、あなたが目録のとおりにビクシャとしてお送りくださったものを大変喜んでお受け取りになりました。あなたが一月一日より前にビクシャとして贈ろうとご用意くださっている綿のパジャマ三十二着は、ケキ・デサイに持たせてデラドゥンへ送り、その地で私[バーバー]にお渡しくださってかまいません。
