第19章: 新しい人生
1949年· ババ 55歳ページ 2,854 / 5,444
1) 個人および20人の一行全体のための食事のみを物乞いしてください。それ以外のものを物乞いしてはなりません。2) 食事を物乞いするときは、固形物であれ液体であれ、火を通したものであれ生のものであれ、菜食であれ非菜食であれ、施されるものは何でもすべて受け取ってください。3) 特定のものや特別な種類の食事を求めないでください。4) 物乞いの折には、説得したり、お願いしたり、必要があれば霊的または道徳的な話によって心を動かしてもかまいません。5) ただし、我々は霊的に完成された者ではなく、霊的な体験も持ち合わせておらず、霊的または道徳的な事柄について耳にしたことを正しいと理解しているにすぎない、ということを断固として明言してください。6) 私のことを導師、サッドグル、あるいはアバターなどと語ってはなりませんし、皆さんご自身を私の弟子と語ってもなりません。私と皆さんのことは、ただ仲間としてのみ言い表してください。7) 嘘をつくことや、諸条件に反するおそれのあることは、決してなさらないでください。8) 必要な場合に限り、物乞いと市場での用件のためだけ、女性や少女と言葉を交わしてかまいません。9) 飢えを満たすために盗んだり、[動物を]殺したりしてはなりません。10) 事前の取り決めなしに、道中で偶然出会う友人、知人、親族の助けを受けてもかまいませんし、そのような機会があるならば、私の指示に従って示唆をすることによってもそれは可能です。11) 求めずして施された場合は、既製の衣服や仕立てていない[布地の]衣服、また綿織であれ毛織であれ、あらゆる種類の身に着ける品を受け取ってかまいません。12) 提供されても、金銭、靴、帽子、つばのない帽子、ペン、真鍮や銅の鍋、洗面用具、時計、宝飾品、ベルト、眼鏡、入れ歯、薬は受け取らないでください。13) 食事や衣服、また上に挙げた受け取ってもよい品々を頂いた折には、まず私のもとに持ってきてください。14) 受け取る皆さんも、与える側の方々も、それを必ずビクシャ [施し] として理解せねばなりません。15) 飼料、縄、牛のための鉄の蹄鉄、また動物や荷車に関わる品々は、ビクシャ [施し] として求めて受け取ってかまいません。16) 動物を差し出されても、受け取らないでください。17) どのような形態の燃料であれ、ビクシャ [施し] として求めて受け取ってかまいません。18) これまでの制限とは異なり、今や商店や個人の家、アーシュラム、サダヴァルト [旅人に食事を施す慈善団体] からも物乞いをしてかまいません。19) 求めずして施されたのであれば、どのような形態のタバコでも受け取ってかまいません。20) 宿所や乗り物を求めて物乞いをしてもかまいません。
この会合の後、アディはハルジワン・ラルとケキ・デサイの助力を得てモラダバードでの住居を整えるべく、汽車でデリーへ送られた。
同じ日、牛と仔牛は260ルピーで、ラクダとラクダの荷車は750ルピーで売られた。
