第19章: 新しい人生
1949年· ババ 55歳ページ 2,853 / 5,444
「徒歩で行くか、汽車で行くかは、皆さんで決めてくださってかまいません。すべてを皆さんにお任せいたします。ですから、なぜ躊躇なさるのですか。」
バーバーはアディ、ペンドゥ、エルチ、ドン、サダシヴに相談したが、各人とも辞退した。この無害そうに見える独立が実のところ自らの首を絞める縄に変わるものと確信していたからである。彼らは、バーバーが現状の物乞いによる食料調達を続けるべきだという意見であった。
バーバーはガニに尋ねた。「なぜ今、あなたが進み出ないのですか。あなたとアディは、いつもながら食事に不満をお持ちですね。これがあなたの好機です。なぜ掴み取らないのですか。」
「もし皆の協力を得られるのであれば、私が引き受ける用意はあります」とガニは答えた。
エルチは言った。「これでバーバーがご満足くださるのであれば、私は100パーセント協力する用意があります。しかし、監督者にも管理者にもなりたくありません。」
管理者になる覚悟のある者は一人もいなかったが、ガニが管理者に任命されるのであれば彼に全面的な協力を惜しまないと確言する者もいた。そこでバーバーは表決に付した。バーバーを含めて全部で十六人であったが、ガニは九票しか得られなかった。(バーバー自身も彼に一票を投じた。)
バーバーは言った。「私は満場一致の決定を望んでおりましたので、この結果には喜びを感じません。」
ドンは、ペンドゥ、エルチ、アディ、ヴィシュヌ、ガニを監督者とする委員会を設けるよう提案した。
誰もその案を好まず、それを脇に置きながらバーバーは述べた。「皆さんは、私が本当に新生活の他の細々したことに目を配るために自由でありたいと願っている、ということをお分かりになっていないのです。食事については皆さんが独自に何らか手配してくださるなら私は嬉しいと申し上げたとき、皆さんは私を信じてくださいませんでした。私の良心は曇りなくあります。今や、食事に対する皆さんの不満げな苦情、つぶやき、ぐち、その他の不平には、新生活において居場所はありません。」
バーバーは何と巧みにこの問題を処理したことか。実のところ、彼は食事に関する不平が出ることを望んでいなかった。今や彼らには、不平を口にすることを考える余地すら残されていなかった。彼はこの一切を、なんと自然に、なんと素晴らしいやり方でもたらしたのであろう。
その日の午後、ジャウンプルでの話し合いの中で、バーバーは物乞いに関する20の条件も最終的に確定した。
