第19章: 新しい人生
1949年· ババ 55歳ページ 2,760 / 5,444
しかしこれらすべては、事実を表明し、また告白として申し上げているにすぎません。この決定は、まったくもってあなた方ご自身、ただあなた方のみがなさるべきものです。神があなた方に必要な力を授けますように。
あなた方、そしてあなた方のみが、神の前にて責めを負うのです。
ドンが英語で諸条件を読み上げ、バーバーが折に触れてそれを説明していった。バーバーに同行するすべての者を拘束することとなる条件の一部は、以下のとおりであった——
一、何よりもまず、バーバーに同行するすべての者は、自分が霊的にも物質的にも、いやそもそもいかなる種類の益(やく)であろうとも、ほんのわずかすら受け取らないということを、絶対的かつ無条件の確実な事実として受け止めなければなりません。それどころか、彼らはあらゆる種類の失望と逆境に備えていなければなりません。
二、もし身体に何らかの障害をお持ちか、健康がすぐれないのであれば、死を覚悟していらっしゃるのでない限り、バーバーに同行すべきではありません。精神的であれ身体的であれ、医療や看護、その他いかなる種類の特別な世話も期待してはなりません。それどころかバーバーは、あなた方が彼の世話をなさることを期待します。
三、1949年10月16日にバーバーに合流する用意が整っていなければなりません。
四、バーバーは徒歩で各地を移動するかもしれず、あるいはどこかへ無期限に滞在するかもしれません。彼がどこへ行こうとも、どこに留まろうとも、あなた方は彼と共にあらねばなりません。
五、以下のものが手に入る場合に限られ、それ以外に物質的な便宜は一切ありません——食事、衣服、最低限の寝具、最低限の洗面用具、皿一枚、マグカップ一個、スプーン一本。
六、この新生活において、バーバーがあなた方のご機嫌をとってくれるとか、あなた方の弱さに対していかなる譲歩をしてくれるなどと期待してはなりません。それどころか、バーバーはあなた方が彼のご機嫌をとってくれることを期待します。
七、バーバーがあなた方の上にナザル[眼差し]をとどめてくれるとか、奇跡を行ってくれるとか、霊的な鍵を用いて病、危険、投獄、死、あるいはあらゆる種類の困難や災厄からあなた方を守り救ってくれるなどと期待してはなりません。実際、バーバーはこの上なく無防備な状態となり、自分自身さえ助けることができなくなるかもしれません。
八、バーバーをアバターとも、神とも、悪魔とも、お好きな何者であれ、誰であれ信じてくださってかまいません。しかし、あなた方が彼に同行されるのであれば、たとえ彼が兄弟や友のごとくあなた方の中で暮らすとしても、実のところ彼はあなた方の導師であり、絶対的に従うべき存在であることをご理解いただかねばなりません。
バーバーに同行するすべての者のための常設命令——
バーバーに同行されるならば、いついかなる時も、いくつかの一般的な常設命令に従っていただかねばなりません。
