第18章: 最後のマストワーク:雷鳴への序曲
1949年· ババ 55歳ページ 2,733 / 5,444
そして願わくは、その方が今年が終わる前にわたしたちの困難を解決してくださり、今年が終わる前にわたしたちのために全てを決めてくださり、バーバーの1949年の回章にしたがって今年が終わる前に全てを成し遂げてくださり、バーバーが翌年の初めに沈黙を破って、すべてを包み込む神性の唯一にして最後の言葉を発することができるようにしてくださいますように。
最後の訳文が読み上げられた後、全員が「アーメン」と叫んだ。バーバーが口述した以下のガザルが歌われた。
人々は聖なるガンジスの水に浴することを喜ぶが、
ガンジスそれ自身は、愛のために血を流した者の血の中で浴する。
神は愛の都に住まう者をいつも見守る。
シャリーアに従いコーランを読む者たちに、他人に説く前にまず自らの自我を捨てよと告げよ。
マーヤーをして自ら命を絶たしめ、世界をその墓となせ!
これを年内に成し遂げ、すべての困難を終わらせ、ただ神のみを残らしめよ。
全能の神と伴侶バーバーがこの願いが
成就することを許したまえ、
そして新年の初めに彼は現れ
その沈黙を破るべし!
バーバーは各人にラワのプラサードを配った。皆その日の朝九時までに帰宅した。
その朝メヘラザードで祈祷が朗誦された後、バーバーが沈黙を破るというマンダリの消えかけていた希望の灯が再び燃え上がった。しかし自分たちを今にも飲み込もうとしていた「地震」については、まだ誰一人としてぼんやりとした察知さえしていなかった。
かくしてバーバーの大隠遁は終わりを迎えた。それはまさに「偉大」なものだった。バーバーの使命の次の段階——新生活——への道を整えたからである。
その後メヘラバードを訪れたあるとき、バーバーはこう述べた。「私が[この隠遁中に]メヘラザードでなした仕事は、世界のどこでもなしたことがありません。」
隠遁が終わった後、バーバーは翌朝の8月2日、自身の仕事のためにノリナとエリザベスをアメリカへ送り出した。彼女たちはメヘルジーの車で、メヘルジー、ナリマン、アルナヴァズと共に発った。彼女たちは、近い将来バーバーがマートル・ビーチに到着することに備えるよう指示されていた。彼女たちは二日後ボンベイから出発した。ダックスフントのバンジョーも一緒に連れて行かれた。
