翌日サロシュが到着すると、バーバーは彼を呼んだ。気は進まなかったが、彼は小屋の近くまでやって来た。バーバーの姿を目にした瞬間、サロシュに驚くべき変化が訪れ、彼は敵意を抱いていた自分の思いを悔いつつ導師の足元にひれ伏した。
バーバーは彼の頭を撫で、背中を軽くたたき、その間にサロシュは近頃の悩みや、彼をグルとして疑っていたことを打ち明けた。
“”それからバーバーはこう述べた。「私の言うとおりになさるなら、あなたを王にしてさしあげましょう!」
サロシュは虚を突かれた。
バーバーはサロシュに、電気技師になるためにプーナで勉強するよう指示した。後にバーバー自身が彼の学校への入学を手配し、プーナで同じく学んでいたサロシュの従兄アディと共にコドゥの家で寝食できるよう取り計らった。サロシュは両親に知らせたが、その件にメヘル・バーバーが関わっていることは伏せておいた。彼の父はこの知らせを喜んだが、もし息子がバーバーと関わっていることを知っていたなら、抗議していたであろう。プーナへ戻った後、サロシュは小屋やサダシヴ・パティルの家でバーバーを訪ねるようになり、導師の慈愛に満ちた優しさと気遣いに深く心を動かされた。その時以来、サロシュはバーバーの親しいサークルの一員となった。
1922年3月11日、ヒンドゥー教の祭ホーリーは、アティヤ・パティヤの遊戯で祝われ、その後、土の穴で火を焚いて祝われた。バーバー自身がそれより前に、カスバ・ペートから小さな牛車で伐採した木の大きな枝を運んできていた。その木は、小枝や枯れ葉と共に穴に置かれ、火がつけられた。
“”彼はこう説明した。「ホーリーは神聖なる愛の火を象徴しており、木はその火で焼き尽くされるべき低次の自我を表しています。」
カスバ・ペートからの漁師の信奉者たちの一団が居合わせ、真夜中まで導師をバジャンで楽しませた。あまりに夜が更けていたため、バーバーはグルマイとアディに自分の小屋の中で眠るよう告げた。
翌朝早く、バーバーは突然、コドゥのシタール、アルジュンのタンブーラ、そしてタブラを消えかけた火の中へ投げ入れた。
“”説明を求められると、彼は答えた。「これは供物です。」
後に彼は灰を埋めさせ、それらの「墓」の上に楽器の小さな粘土製の模型を立てさせた。その時から、ホーリーの火は導師のドゥニ(聖なる火)へと変じ、その火は何日もの間絶やされることなく燃え続けた。
ラティーフが新しい自転車をバーバーに贈り、彼はそれに乗って敷地内を一周した。