第17章: 会合とダルシャン
1945年· ババ 51歳ページ 2,512 / 5,444
1945年11月13日 火曜日:
予定どおり、正午に50人のクーリーが山に登ってきて、荷物をすべて麓まで運び下ろした。バーバーとマンダリ一行は、その日の午後4時に下山を始めた。ジャル・ケラワラが途中で彼らを出迎え、写真を数枚撮った。1
バーバーは夕方にガトゥラに到着し、すぐに車でダムタリへと出発した。彼はガトゥラで一週間休む予定だったが、いつものとおりバーバーの「休息」は絶え間ない過酷な活動から成っていた。
マハナディ川は氾濫しており、それを渡るのに数時間かかった。三台の車はすべて泥にはまり、牛で引き出してもらわねばならなかった。真夜中に、車のうち一台が密林の真ん中で故障した。苦労の末、彼らは午前2時にダーク・バンガロー[駅伝宿舎]に着き、数時間休んだ。
14日、ダムタリで昼食を済ませた後、バーバーはライプールへと出発した。夕方そこに到着したバーバーは、アディ・シニア、バイドゥル、グスタジ、カカを伴って汽車でジャーンシーへ向かった。ペンドゥはメヘラバードへ送られ、そこで業務を統括する任務を再開した。
バーバーは11月15日の真夜中にジャーンシーに到着した。彼は駅のプラットフォームでしばらく休んだ後、朝に二人のマストに接触した。一人はロバ・マストと呼ばれ、四季を通じて木の下で腰布だけを身にまとって裸で座っていた。彼は身の周りに古びた缶や鍋や釜などの雑多な物を集めて置いていた。もう一人のマストはチュン・シャーで、バーバーは彼が一人で座っている人里離れた部屋で見つけた。
11月16日の正午、バーバーはマトゥラ(クリシュナ神の生誕地)へ向けて出発し、近郊のヴリンダーヴァン(クリシュナが幼少期を過ごした地)でマストを数人接触した。
マトゥラでバーバーは、第6境地のマスト=聖者でその街の責任者であるイナーヤトゥッラーに再び接触した。その後、バーバーはチョウリワラとヴィシュワミトラというマスト二人にも接触した。
バーバーは1945年11月19日 月曜日の夜にラリトプールに到着し、駅のプラットフォームに留まった。翌朝、彼らは荷物をすべてラリトプールに置いたまま、ティカムガルへ向けて出発した。そこでバーバーは、アッラーヒー・シャー・ババと呼ばれる非常に高齢のマストに接触した。彼は125歳であると信じられており、そのような年齢で新しい歯が生え揃っていたとも伝えられていた。しかし、アッラーヒーはそのような高齢には見えなかった。彼は愛らしく輝く目をしており、バーバーは彼とかなり長い間一緒に座っていた。
脚注
- 1.アンギラス丘での隠遁のあとにジャル・ケラワラがメヘル・バーバーを撮った写真は、現像できなかったか、紛失したかのいずれかである。
