第16章: 戦時中のマストへの旅
1943年· ババ 49歳ページ 2,352 / 5,444
彼は自らが具える無限の至福、知識、そして力ゆえに、至福と苦しみという二つの状態を共に釣り合わせるのです。
結びとして、バーバーは次のように述べた。
私はあなた方全員に、明日なすべきことを説明しました。その点だけは覚えておいてください。ほかの細かなことに手を出そうとなさらないでください。あなた方は「A」から「Z」まで行かねばならないことを覚えておいてください。進化のすべての段階を経て、あなた方はここ、人間の形態にまで至ったのです。さあ、私はあなた方をここから「Z」まで、すなわち人間の状態から神の状態へとお連れします!
ある者がこう尋ねた。「図には異なるカーストや国籍が示されています。どれかが他より優れているのでしょうか?」
バーバーは答えた。
この図に示されている異なるカースト、信条、国籍の魂たちは、皆等しく、優劣はありません。図における順序には数的な意味はありません。それは、地上の異なる国籍を持つすべての魂たちこそが、いま[第二次世界大戦において]愚かにも互いに争っている当の者たちであり、しかも皆一つであるという意味なのです。粗大界において思い込まれているように、彼らが殺したり死んだりするのではありません。これらすべては粗大なる想像にすぎないからです。
ある者はパラマートマの大洋をアッラーと呼び、ある者はイシュワル、ある者はアフラ・マズダ、またある者は神と呼びます。
私はそのお方をメヘル・バーバーと呼びます。
バーバーの説明の後、集まった一同は午前九時から十一時まで神の名を絶えず唱えるよう求められた。午後三時から五時半までは、メヘル・バーバーの名を絶えず繰り返すよう告げられた。その夜、午後七時から八時半まで、バーバーは個人面会といくつかのグループ面会を許した。
十七日、下メヘラバードの会堂で、バーバーは五人の完全なる導師と他の神を実現した魂たちについてさらに語った。
永遠に五人のサッドグルがおられます——男性が四人、女性が一人です。これはマンダリに対して説明されている新しい点です。男性のサッドグル四人はそれぞれ十二名から成るサークルを持ち、女性のサッドグルはわずか一名のサークルを持ちます。したがって、二人のマジュブを含めて、神を実現した存在は次のように合わせて五十六名となります。
男性サッドグル四名 = 四
女性サッドグル一名 = 一
男性サッドグル四人それぞれの四つのサークル、各十二名 = 四十八
女性サッドグルのサークルの構成員一名 = 一
マジュブ二名 = 二
合計 = 五十六
アバターは百二十名の構成員から成るサークルを持ちます。ですから私のサークルには、近い将来私を実現することになる百二十名の構成員がいるのです。神聖な法則によれば、人間の魂が悟りに至るためには八十四ラクの転生が必要ですが、サッドグルはどのような意識をも、瞬時に直接引き上げ、また完成させることができます。
