第16章: 戦時中のマストへの旅
1942年· ババ 48歳ページ 2,309 / 5,444
あるとき、バーバーはマストたちのためにチャパティを欲して、台所にいるガイマイのもとへ行った。その日はまだ焼きたてのチャパティが用意されていなかったが、ネルギズが前日のものを持ってきてバーバーの前に差し出した。
バーバーはそれらを見て彼女を叱責した。「あなたは真心を込めてチャパティを作っていませんね。私のマストたちがこれを食べれば、お腹をこわしますよ」
バーバーはメヘラバードに到着するや否や、女性たちを五つの小グループに分けた。各グループにはメヘラバードの丘の上の別々の部屋がそれぞれあてがわれた。あるグループの女性たちは別のグループの女性たちと言葉を交わすことを禁じられ、もし誰かが別のグループの女性に何かを伝えなければならないときには、キティを通じて伝えねばならず、キティがその伝言を取り次いだ。メヘラ、マニ、メフルが一つのグループ。ナジャ、コルシェド、ワルが別のグループ。キティ、ラノ、マーガレットが三番目。マンサリ、ケイティ、ソルトゥーン、ダウラが四番目。そしてガイマイ、マヌ、メフル(ジェサワラ)、スーナマシ、ネルギズ、カクバイが五番目であった。アイリーンはまだ体調がすぐれなかったので、別に隔離されていた。
バーバーは下メヘラバードの自身の小屋を住まいとしていたが、マストたちと共に働き、またメヘラとマニに会うために、毎日丘を歩いて登っていた。彼はまだ部分的な隠遁の最中であったため、バーバーが丘を登っているときには鐘が鳴らされ、女性たちはみな各自の部屋へと入って行った。メヘラとマニのみに会ったあと、バーバーは丘を下りていった。鐘が二度目に鳴らされて、ようやく他の女性たちも外に出ることができた。
あるとき、バーバーが丘を登ってくるところで鐘が鳴ったのだが、バーバーを激しく恋い慕っていたマンサリは、彼を見ようと外に出てしまった。
バーバーは不快な様子で彼女に尋ねた。「なぜ外に出てきたのですか?」
マンサリは哀願した。「私にも胸というものがあります、バーバー。あなた様にお会いせずに、どうして耐えられましょうか?」
「あなたの胸など地獄へ行ってしまえばよい!」と彼は言った。「私の望みに従わないのであれば、それは胸ではありません! なぜそれを胸と呼ぶのですか?」
バーバーは叱り続けた。「私を見たことで、あなたは何を得たのですか? あなたには私を見ることなどできません! 私に従わずにいて、私を見ることに何の意味がありますか? そのようなやり方では、あなたが私を見ることは決してありません。私を見たいのであれば、私の命に従いなさい。私の怒りを買ってまで、私を『見たい』と望むのですか? そんな見方は見ることではありません。私を喜ばせるよう努めなさい。そうすれば、いつの日か本当に私を見ることになるでしょう」
