第15章: 隠遁
1941年· ババ 47歳ページ 2,235 / 5,444
なぜなら、1942年2月15日以降、私が話す日まで――その日は予告されません――それ以後は私による隠遁も断食も、もはや行われないからです。したがって、それ以後私から誰に対しても特別な指示は出されません」
1941年10月26日日曜日、バーバーはナラヤン・マハラジが最近抱えている裁判について言及し、ナラヤン・マハラジにも会いたいと述べた。既述のとおり、ナラヤン・マハラジは、彼に5,000ルピーを渡しておきながらその返還を求めた帰依者から訴えられており、ナラヤンはそれを拒んでいた。バーバーは次のように言った。
ナラヤン・マハラジがその人の金を返さない理由が、どこにあるのでしょうか。彼は十分に裕福であり、王侯を含む裕福な弟子たちもまた然りで、一言でそれくらいの金額は捨てることができるのです。ではなぜ、これほど少額の金を拒むのでしょうか。それには目的があります。すなわち、反対勢力の燃料となる疑念を生み出し、彼がそれを通して仕事をするためなのです。それは正当なことなのです。
例えば、もしあなたが汚物と汚穢(マーヤーやサンスカーラを表す)でいっぱいの穴に落ちたなら、たとえ私の手足がその汚物に汚れるとしても、私はあなたを助けてそこから引き上げるべきではないでしょうか。私は世間――なぜ私が汚物に手を汚さねばならぬのかと、誤解し、嘲り、口々に言う者たち――を気にかけるべきでしょうか、それともあなたを救い出す私の仕事を気にかけるべきでしょうか。世間には叫ばせておきなさい!それは彼らの無知によるのです。彼らは自分が何をしているのか分かっていないのですから、憐れんでさしあげなさい。しかし師たちは仕事を続けねばならないのです。
私が話す前に、すべてのマストとサッドグルにお会いせねばなりません。マストに関する仕事はほぼ終えました。マハラジにもお会いしました。今やナラヤン・マハラジ、そして他の方々にもお会いせねばなりません。誰がこの伝言を彼に伝えに行くべきでしょうか。彼が私のもとへ来るべきなのです。私の方から彼のもとへ行ってはなりません。一定の霊的な理由のためです。場所は二人にとって都合の良いところであれば、どこを選んでも構いません。1
一方、パンチガニでは、男女のマンダリがバーバーの命令に従って瞑想を行うよう指示を受けていた。中には、長年にわたりバーバーに仕えてきたにもかかわらず、なぜいまだ神を実現できていないのかと考えている者もいた。
バーバーは、彼らが口にしなかったその問いへの答えとして、サッドグルに関する一つの物語を語って聞かせた。
一人の弟子が、これほど長い間忠実に師に仕えてきたのに、自分はなぜ神を実現することができないのかと、いつも師に尋ねていました。サッドグルは忍耐を持つようにと言い続けましたが、その弟子は熱意のあまり、絶えず師にせがみ続けました。
脚注
- 1.その後、メヘル・バーバーとナラヤン・マハラジが対面で会うことは結局なかった。
