第15章: 隠遁
1941年· ババ 47歳ページ 2,217 / 5,444
私たちも善し、あなたも善し、
世界全体も善し!
カカはカニャ[穀物商]、
ママはマールワーリー[商人]、
そしてサヴァクはコトワル[役人]です。
エルチはパターン、ペンドゥはピストゥー[ピスタチオ]、
そしてマサジはモグルとされています。
残りの者たちは皆、
米とダールとドゥニア[コリアンダー]です!1
1941年5月26日から、バーバーは再び断食を始め、果物とオレンジジュースと水だけで過ごした(バイドゥルとのマスト関連の働きは少しも減らされなかった)。六日後の6月1日には水だけで過ごし、深夜零時を一分過ぎたところでトマトジュースを一杯飲んで断食を解いた。その日(2日)の遅くになって、彼は少量の米とダールを食べた。
6月3日、ピロジャはメフル、ナッグー、そしてコトワル家の少女たちを連れてアジメールを発った。彼女たちは夏休みの数週間をデーラ・ドゥンとアジメールでバーバーや女性たちと共に過ごしていた。サヴァク・コトワルが彼女たちに同行した。彼は一日メヘラバードへ遣わされ、7日にアジメールに戻った。スワミジはバンガロールに滞在していたが、南インドの講演巡業の後に病を得た。彼は6月4日、マドラスにある従兄サンパト・アイヤンガル宅で亡くなった。スワミジはバーバーの命によって何ヶ月も沈黙を守っていたが、息を引き取る前に「バーバー」と三度口にした。
バーバーは知らせを受け取り、こう電報を送った。「誰も悲しむ必要はなく、むしろ喜ぶべきです。なぜならラマヌジャム[スワミジ]が私のもとへ来たからです。」
バーバーはバイドゥルとサヴァクを伴い、1941年6月8日(日曜日)、マストたちと接触するためアジメールを発った。バーバーはタクシーを呼んでおいたが、それは時間どおりに来なかった。三十分待った後、彼は別荘からタクシー乗り場まで歩いて行き、別の車を拾った。車に乗り込む際、バーバーは人に気づかれないよう顔を覆った。彼らはタクシー、列車、バスを乗り継いで500マイル以上を移動したが、78時間にわたる全行程の間、三十分すら休まなかった。バーバーはナシラバードで三人のマストと接触したが、彼らに関する記録は残っていない。
ベアワルでバーバーはまず老いたマスターニーに、続いて若く裸で「ナラーイン!ナラーイン!」と絶え間なく神の名を唱えるナラーイン・ババというマストに接触した。
バーバーが接触したマストの中で最も重要だったのは、ソージャットにいた第六境地の聖者ヌル・ババであった。八十歳の敬われた人物であった彼は、自ら選んだある家のベランダで裸のまま暮らし、十匹以上の犬に囲まれていた。この聖者は生まれながらのマストであり、そのような種類の高度に進化した魂はマダール・ザードと呼ばれる。
アブー・ロードという町でバーバーは、75歳の老マスト、フダー・バクシュに接触した。彼は40年もの間、生きた像のごとく動かずイスラム教の聖廟に座していて、その40年の間、生きた誰一人とも口をきかなかった。しかしバーバーが彼に接触した時には、彼はぼろを身にまとって動き、話し、町を彷徨い歩いていた。
バーバーはウナワでもいくらかのマスト接触を行ったが、そこでの働きに関する記録は残っていない。
一行は持参した大きな寝具袋を一度も開かないまま、11日にアジメールへ戻った。一行はひげも剃らず、夜を徹して途切れなく続いたマスト探しの間、入浴もしなかった。
脚注
- 1.パターンとは、バルチスタン出身のたくましく筋肉質の男性で、しばしば軍人である。(ババジャンはそのような男たちを自身の護衛として従えていた。)
