第15章: 隠遁
1941年· ババ 47歳ページ 2,216 / 5,444
エリザベスは犬のキッピーとファウンディを連れて行った。一行はボンベイへ向かい、29日の朝に到着し、そこでカカとチャンジに迎えられた。アイリーン・コニビアーがリージェント・ホテルで彼らに合流した。戦時統制のため、彼らが乗るアメリカ行きの船は遅れ、ボンベイで二週間待った末、6月11日にようやく出航した。ノリーナはバーバーにこう書き送った:
私たちは今日いよいよ出発いたします……あなた様が私たちを必要としてくださるあの半球へ……私はあなた様の御足の下に頭と胸を捧げ、あなた様の御足を両手に抱いて、あなた様がお遣わしになるところへどこへでも参ります。愛しております、愛しております、愛しております、愛して……
「時」は次のように述べた。「ノリーナ、エリザベス、ナディーンは涙とともにバーバーを連れ去った。この別れは彼女たちにとって本当に堪え難いものであった。しかし、愛しいお方のお喜びを守るため、彼女たちの胸を深く貫いた疼きは苦しみではなく、隠された喜びであった。この愛の生は常に痛みに満ちており、時にそれは苛烈であるが、それなしには人生に幸せはない!愛する者はこの苦悶に苦しむが、やがてはその苦しみを自らの存在から切り離せない一部として愛するようになるのだ。」
ノリーナは感情豊かで華やかなイタリア人であり、アイリーン・コニビアーは控えめなイギリスの知識人であった――想像しうるかぎり正反対の性格であった。いつもバーバーのことを熱っぽく語っていたノリーナは、バーバーとの面会についてさほど関心がないように見えるアイリーンの素っ気ない態度に失望した。ノリーナはひっきりなしに彼女に尋ねた。「変わったと感じませんか、お嬢さん?導師から輝くような光があなたの中へ流れ込んでくるのを感じませんでしたか?」するとアイリーンは浮かない顔で答えた。「いいえ、そんなものは感じませんでした。」
ボンベイを発つ前に、アイリーンはバーバーに苛立ちのこもった短信を書き、こう請うた。「ノリーナを静かにさせるために、ほんの一粒の光をお与えくださいませ!」数日後、彼女は船の甲板に立って海を眺めながら、自分でそう表現したように、その瞳が「内なる輝き」で満たされ、その「ほんの一粒の光」を得た。そして、バーバーがそうなるとおっしゃった通りに、彼女はそれを知り、その源を確信した!
バンガロールで家族と過ごしていたエルチは、4月の一ヶ月にわたる断食ののちのバーバーの健康を気遣う手紙をバイドゥルに書き送った。5月27日、アジメールでバーバーの機嫌が良かった折、彼自らがエルチの手紙にグジャラート語のユーモラスな詩の形で返事を書いた:
