第15章: 隠遁
1940年· ババ 46歳ページ 2,147 / 5,444
瞑想の難点は、どんな騒音でもそれを乱してしまうということです。しかし愛にはそのような障害はありません。そこでは、愛する者は愛しいお方への想いに溶け合っています。彼は瞑想をするのではなく、ただ愛するのです。騒音もどんな障害も、彼を煩わせはしません。
午後五時三十分から六時まで、女性たちはバーバーの前で自分たちの(東側の)部屋において神の七つの名を歌い、バーバーは「毎日ここで歌いなさい」と言った。
それから彼は彼女たちに面白い話を聞かせるよう頼み、彼女たちは彼が午後八時十五分に去るまでそれを続けた。
その間、アンカイ洞窟にいる「ピストルの囚人」たち四人は、パッパ・ジェサワラが組んだ奇妙な日程の下で苦労していた。グスタジはパッパの規律にすっかりうんざりして、サワクに自分に代わって次のような懇願の手紙をバーバーへ書かせた。
親愛なるバーバーへ。
私はサイ・ババと共におりました。ウパスニ・マハラジと共におりました。ババジャンと共におりました。そして今、私はあなた様、メヘル・バーバーと共におります。しかしパッパのような「導師」には、これまで一度も出会ったことがありません!ここでの事態はこのような有様にまでなっており、私が去るか、さもなくばこの「導師」が去らねばならないか、いずれかなのです。もしこのみじめな状況から私どもをお救いになるおつもりであれば、唯一の解決策はピストルの手中から私どもを解き放っていただくことです!
── グスタジ
その手紙はヴィシュヌによって隠遁中のバーバーに手渡され、バーバーは大いに面白がった。バーバーはヴィシュヌに、八日にドンを遣わしてアンカイから五人の男たちを連れ戻すよう指示した。彼らは九月十日にメヘラバードへ戻り(サローシュが手配したバスをドンが運転した)、空いていたファミリー・クォーターに収容された。彼らへの沈黙・隠遁・断食の指示は依然として続けられ、パッパ・ジェサワラもまた沈黙を命じられて、四人の男たちとはもはや関わりがなくなった ── 彼らにとっては大いに安堵すべきことであった。
ドンが十一日にバーバーへ報告に来た折、エラ・マイヤールという名の著名なスイスの探検家・旅行作家がメヘラバードに到着し、バーバーへの面会を求めた。バーバーは隠遁中であったため彼女と会わなかったが、ドンが彼女と短い間話を交わした。
バーバーは一九四〇年九月十五日日曜日まで、メヘラバード・ヒルで狂人たちやマストたちと共に働き続けたが、その日、チャッティ・ババ、モハメッド、シャリアト・カーンを除く他の者たち全員を、共に沈黙を守っていたマサジとカレママと共に、それぞれの場所へ送り返した。バーバーは残された三人のマストと共に働き続けた。
その日付には意味があった。なぜならその日は、戦争におけるヒトラーの最初の大きな敗北であるバトル・オブ・ブリテンの終結と重なっていたからである。ドイツ軍はすでにフランス、ベルギー、オランダの陸軍と空軍を壊滅させており、ドイツ陸軍は英国侵攻の構えを取っていた。
