第13章: ナシクとカンヌ
1937年· ババ 43歳ページ 1,848 / 5,444
その後、カンヌへ旅するために必要な準備がすべて始まった。
ラーワルピンディ号で航海中、キティは英国グループを代表して、ナーシク滞在を要約した別れの手紙を書き、『メヘル・ガゼット』に掲載するよう送った。
この突然の計画変更[西洋人たちの出発]は外の世界を驚かせるだろうが、メヘル・バーバーの働き方を知る親しい弟子たちは驚かないだろう。ある特定の場所で仕事が終わるやいなや、どんと槌が下ろされ、建物は解体される。前の数か月の仕事と計画はすべて風に散り、新しい環境で新しい計画が始まる。バーバーはこれを多くの言葉で語るわけではない。しかし、そのただ中にいる私たちは、それがそうなのだと感じる。いずれにせよ、それは幻影なのだから、なぜそれに執着するのか。それらすべてが何の問題だろうか。大切なのは、それが続いている間に、それに参加した人々にもたらした変化である。
では、東洋の生活を分かち合うために西洋から呼ばれた私たちの内に、その変化は何であったのか。その経験について語るには、もはや近すぎるということはない。私たちは皆、互いへの大きな寛容と理解、愛と奉仕の真の内的意味、そして新しく制限された環境に自分を適応させる必要を学んだと感じている。
何よりも、この経験は導師であるメヘル・バーバーご自身について、私たちに何を明らかにしたのだろうか。その方のやり方を以前より理解したと、正直に言えるだろうか。いや、私個人としては、この六か月の近しい接触は、その測り知れないやり方に対するさらに大きな驚き、畏敬、不可思議の念を残すだけだと感じている。その方のやり方は、有限な人間の理解を超えている。しかし、その方への愛と信頼ははるかに深まり、このより深い信仰とともに、より完全な委ねが訪れた。私たちは人間的に弱いため、その方の命令に今なお背くことがあるかもしれない。しかしそれは、私たちの愛が少しでも少ないという意味ではない。実際、まさに私たちの弱さを通して、バーバーはそのたびに私たちをその方へいっそう近づける。その方の赦しは、厳しさや優しさを帯びることがあっても、常に正義と親切を伴い、胸と心に忘れがたい印象を残す。そして、まさにこの数か月の間に私たちが恵まれたように、メヘル・バーバーのような導師と近しく接して生きる機会こそが、私たちにこれほど多くを教えてくれたのである。
